本日、KATO製EF66-0番台後期型が新車回送されてきました。(宅急便で届けられた)。昨年12月に予約したもので5か月待ちです。EF66は過去に初期型が1両在籍していましたが既に無く、今回久しぶりの配置なので待ち望んでいました。
さっそくケースをあけて車両をチェック。
むお~っ!ホイッスル、手摺りは取付済~っ!嬉しい~っ!これは助かる~っ!大幅に手間が省けるぜょ。
避雷器と列車無線アンテナぐらいだったら、お任せください。
塗装の方はどうかな?
前面クリーム色の部分は独立した部品なので塗装の乱れの心配はないし、側面のクリーム色の細いラインも屋根のグレーも塗装はバッチリ。よくできてます。
付属部品は、ナンバープレート、カプラーとヘッドマーク。
ホイッスル、手摺りの取付という苦痛と緊張の時間から解放されたので、すぐナンバープレートを取り付けました。カプラーも交換。買ったその日にナンバープレートを取り付けるのは自分としては珍しい。
前面窓ガラスに写るヒサシの影が何とも言えん。グッとくる。
ヘッドマークは、富士、彗あか、なは で迷いましたが、結局TOMIXの逆さパンツ型の富士を選択。
Nゲージでこのマークを使用することはないと思ってましたが似合ってますね。
KATOの初期型24系25型で組成されたブルトレ客車を牽引して出発するEF66-53。
編成は、オハネフ-100+オハ24-700+オロネ+オハネ+オハネ+オハネフ-100+カニの7両編成。
トレインマークは出雲のまんまのいつものヤツです。
昨年導入した24系25型富士7両基本編成は出雲5両基本編成として固定運用されています。トレインマークは富士を掲出。