今月15日から浜松市を走る遠州鉄道に新しいラッピング車が登場しました。地元では「赤電」と言われて親しまれている同線ですが、このラッピング車は今年が遠鉄の創立80周年の記念ラッピング仕様と言う事で真逆のベース色は白色。

 

 さらに虹の街を駆け抜けるイメージでしょうか?虹模様入り。パッと見て思うのはアルピコ交通「Highland Rail」でお馴染みの3000形の車両のようにも。ただし四方に「80」の文字が入っていますのでそこは異なりますね。

 

 ともあれ普段のラッピング車と一線を画し走り出した記念ラッピング車からです。

 

 

 ※撮影は全てナカジさんです。