たまには撮り鉄の記録ではなくブログらしく文章の日記…
中学生の頃、、まだカメラは持っていないけど、親から借りたガラケーで電車を撮ったりして回っていた頃がありました。
乗務員さんになりたい訳じゃないけど乗務員さんの真似がしたいと思い始めた時期で、ピッタリだったのが鉄道博物館。
車掌体験や運転シミュレータ、ミニ運転列車など遊ぶものは沢山あり、博物館というより一日潰せる遊園地でした。
子供料金ということもありTeppa倶楽部という年パスのようなものが1500円で手に入り、 夏休みに入ると週に数回のペースで通いました。
朝は始発で向かい6時前後から並び、目の前にあるミニストップの手作り弁当を階段に座りながら食べ、 出勤してくる博物館員の方々から白い目で見られる日々…
今振り返るとキッズだなあとおもう、つくづく笑
開館と同時に走らない早歩きで館内へ向かうと、事前に決めていたそれぞれ時間の被らない様に組んだ行程通りに、ミニ運転列車の整理券を受け取り103系ドア閉め体験に名前を記入、D51シミュレータの予約をし運転士体験教室の初級にも名前を…などなど、入館と同時に色々済ませましたね。
今日は常連さんが少ないな?と感じた日にはD51シミュレータの予約したタイミングで1回205とかのシミュレータを遊んでから2階に上がったり、中学生ながら色々考えて動いてた気もします。
山手線おじさんとか、あの頃一緒に並んでいた方々は今でも鉄博に通ってるんでしょうか…
ぼくは1年にも満たない期間しか通わなかったけど、行くたび行くたびいる方が何人もいらっしゃったなあ。
親子ブログで鉄博に行った記事を見て思い出したのでこの日記を書くことにしましたが、今では国電のマイクやスピーカーを置いて自宅で車内放送ごっこをする程度で満足をしていますが、209系の車掌シミュレータに是非挑戦したいところではあります。
うーん、でも前は早く行けばどれも遊べたのに、今では抽選だからどうしても足が向かないのよなあ。
端末ごとに抽選できるのであれば、スマホ3つ持ち歩いてるから、それぞれで挑戦するけど…