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テーマ:鉄道(21963)
カテゴリ:駅
ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第28回目は南海汐見橋(通称。正確には南海高野線)の西天下茶屋駅です。
西天下茶屋駅は、汐見橋線の汐見橋行きに乗って岸里玉出駅の次の駅に位置しています。 岸里玉出駅方向にある踏切から撮影した西天下茶屋駅のホームです。対向ホームとなっています。汐見橋線は日中30分に1本の運転ながら複線なんです。 踏切から西方向をみると、商店街があります。その名も「銀座商店街」。「銀座」と名の付く商店街は全国各地にありますが、ここもその一つのようです。 銀座商店街の向かって右側にある通りを通ってここに抜けてきました。駅北側の踏切のところに汐見橋方面の駅舎と岸里玉出方面の駅舎がありました。向かって右側が汐見橋方面の駅舎です。 こちらは岸里玉出方面の駅舎。こちらの方が立派ですよね。汐見橋線の駅は、両端の汐見橋駅と岸里玉出駅以外は無人駅となっています。 ホームに上がってきまして、岸里玉出方面のホームを見ています。南海電鉄でよく見られた横に細長いベンチが今でもみられます。屋根を支える鉄骨は古い線路のようでした。 岸里玉出行きの列車がやってきました。2230系の二両編成、置き換えが予定されていますが、今日も元気に走っておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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