5/14の撮影記録です。
2088列車(EH200-12+コキ23)2両目
ボルテックスセイグン 液化クロルメチル UT22C-8002
気付きが有ったので、加筆。
8764の手前で駅撮りをしていました。
そういや、前日の4067に載っていた液化クロルメチルが有ったなぁ…個体が同じだったら面白いなぁ…と写真を見返しましたが、流石に別の個体でした。
2023/05/13 4067列車(熊谷タ~倉賀野)3両目
ボルテックスセイグン 液化クロルメチル UT22C-8006
① 2023/05/13 4067列車(熊谷タ~倉賀野) 内訳
② 2023/05/14 2088列車(熊谷タ~東京タ) 内訳
2・3両目の台車は、前日の4067で熊タから連結(継走)された物と合致しました。
5/13 4067 熊谷タ10:14発~倉賀野10:48着
5/13 3098 倉賀野18:46発~熊谷タ19:31着
5/14 2088 熊谷タ11:02発~東京タ13:28着
貨車の動きが確認出来たので、これは収穫でした。
こうして見ると、石油じゃあるまいし、当日返空なんて有り得ないよなぁ…と思ったり(汗)
8764 EH500-3+EH500-46
昨日に引き続き、EH500-46の記録。
こうして見ると、3号機のロゴの大きさが目立ちますね。
手前で練習電の2079は19両と長編成。
日曜は8両のイメージでしたが、改正で変わったようですね。
牽引されるEH500-46です。
3号機が2000年製造、46号機は2006年製造、部署が異なる先輩・後輩、といったところでしょうか。
※ 8764列車 日曜代走の考察
日曜の8764がなぜEH500の代走になるかを、目撃情報を参考に考察してみました。
① 5/12~14の運用(代走に関係する牽引機を抜粋)
・ EH500-3
5/12 仙A104(4083~㋵3070・新鶴見~八戸貨物~隅田川)
5/14 新A59(3097~単3097・隅田川~倉賀野~高崎操)
5/14 高A205(単8764~8764・高崎操~倉賀野~新鶴見)
・ EH200-16
5/12 高A213(㋵88・南松本~隅田川)
5/13 高A3105(2071・隅田川~高崎操)仙A105の変運用?
・ EH200-14
5/12 高A205(単8764~8764・高崎操~倉賀野~新鶴見)
5/13 不明
5/14 高A3105(2071・隅田川~高崎操)仙A105の変運用?
② 変運用になる理由
3092が運休で新鶴見へ戻る運用が無い為、新鶴見への戻り+場合によっては無動力機関車がぶら下がり、という認識でした。
③ 代走の理由を考察
・ EF65
高崎へ行く運用(8877~8876・3097~3092)は、いずれも合間に高機で仕業検査を行うようですが、仕業検査には最低でも4時間以上の時間を確保しており、3097~8764の合間は約2時間、仕業検査を行うとは考え辛く、高崎へ行かせる必要性は薄く感じます。
また、空調の有無、ベテラン層の定年に伴い運転可能な人材の減少、など労働環境的な問題も有るのかもしれません。
・ EH200
以前から、土日の2071は固定でEH200が代走しているのが気になっていました。
運用を見ると、6083が土日運休だけど高崎には帰区させたい、という意図が伝わってきました。
・ EH500
仕業検査を行うのは考え辛いとすれば、乗務員の運用都合なのでしょうか?
EF65に比べると、運用面で取り回しがし易いのかもしれません。
④ まとめ
・ 8877~8876、3097~3092はいずれも合間に仕業検査を行っている
・ 3097~8764は合間が短く、仕業検査を行うのは考え辛い
・ 高崎まで行って仕業検査が出来ないとEF65を走らせるメリットが少ない
・ EH200を高崎に帰区させる為、2071を代走
・ 乗務員運用の取り回しがし易いEH500が、3097~8764を代走
2021年3月~6月は、3097~8764をEF65で運用していたので期待したいのですが、いざ文字で起こしてみると現実的じゃないのかも。。
とはいえ、稀にEF65で担当する事も有るので、謎は深まるばかり。。
またEF65が担当する事が有れば、EH200とEH500の運用にも注視したいものです。
拙い推測で見当違いな事を書いているかもしれませんw
間違いが有りましたら、お気軽にコメント下さい。
今回は以上です。