【目次】2023/5/14 JR貨物下関駅 JR貨物フェスティバル | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

(JR貨物下関駅が公開)

 

5月になり多くのイベントが行われています.筆者は5/14の「貨物鉄道輸送150周年 JR貨物フェスティバルin下関」に参加しましたのでお知らせします.5/14中に周防大島に帰ってきていますが,かなり疲れていたこと,そして最近も多忙気味であることから,今回は数記事に分けて紹介しようと思います.

記事は以下に紹介します.

 

 

 

 

 

 

まずは会場の様子の一部の画像を紹介します.

 

DB500を間近で見られる機会はほとんどありません.

「JR貨物フェスティバル」の開催時間中には実際に幡生からの「第83列車(いわゆる83レ)」が到着しており,入れ替え・積み下ろし作業が実演されました.

少数ですがNゲージ鉄道模型も展示され,運転体験ができていました.このフェスティバルではブースはコンテナを使って展開されているのが特徴です.

ヘッドマークがつけられました.こと, EH500の下関貨物駅入線は初と思われます.

 

開場中親子連れを中心に大いに賑わいました.詳しくは今後の記事で紹介します.

 

また,去る5/13には「日立製作所笠戸事業所」も久しぶりに一般公開されたと,5/14の新聞各紙で報じられていました.日立製作所の公開の告知はこのJR貨物フェスティバルよりも小規模に行われており,それゆえに筆者も把握できませんでしたが,それでも3,800人ほどの従業員のご家族・地域住民の方々などで賑わっていたとのことです.

 

なお,今回のような鉄道関連事業者による大規模イベントが実施されることが分かっている場合は,筆者の「鉄道もけい展示会」は非開催(回数をカウントしない)とする場合があります.