JR東日本・青梅線・東青梅駅はホーム延伸工事に伴い、2023-5-14(日)始発から「1面1線」化されたホームになりました。
東青梅駅線路切換工事の概要です。
2023-5-13(土)17時30分ごろから列車の運休が行われ、線路切換工事が実施され、2023-5-14(日)始発から「1面1線」化されたホームになりました。
従来の東青梅駅は島式ホームで「下り」と「上り」が分かれた2面2線でしたが、2023-5-13(土)17時30分ごろから列車の運休での線路切換工事で、単線での「1面1線」化されたホームになりました。
河辺方からの「旧・下り」線路が撤去されされた様子です。
旧・下り線路の全面撤去は後日行われます。
東青梅駅の線路切換工事で、青梅方の「下り線路」が撤去され、下りの「出発信号機」も停止の「×」表示になった様子です。
12両化するホーム延伸工事の用地を確保する為に、東青梅駅ホームは2023-5-14(日)始発から単線化されました。
2023-5-14(日)始発から東青梅駅ホームは「1面1線」化され、1線で「下り」と「上り」列車を使用する形になり、「発車標」は「上り」と「下り」列車が表示された様子です。
ホームの「のりば案内板」も「上り」と「下り」方面が一緒に表示に変わりました。
「駅名標」も両方向表示タイプに変えられました。
旧・上りホームに「下り・青梅行き」が入線した様子です。