7:11撮影

本来は達曽部川橋梁と共に土木学会で土木遺構として認定されていますが

達曽部川橋梁は国道が同じ高さで並走しているのでわかりにくく対岸からしか全体像が見えません

なので釜石線のめがね橋としてはこちらが有名です

また道の駅が併設?されて河原も整備されているので簡単に見上げるアングルで撮れます

ちなみに手前のレンガ造りの橋脚は軽便鉄道時代の名残です

戦前に国有化され改軌に伴って現在のめがね橋は昭和18年に完成してます

 

なぜ急いだかといううと映画の影響と最後のGWということでギャラリーが少ない時間選びました

(それでも鉄以外に数人写真撮ってましたが映り込むほどではなかったです)

 

この後宮守駅で交換の下りキハが来ます

 

少し立ち位置変えて狙ってみると、連休中だったためか4連で来て慌てましたが無事に収まりました

(今よく見るとキハ100系の4連で1両が約3.5メートル短いので20メートル級では3.4両分のためこの後編成の長さの誤りが発生しました

続きます