GW 重連回送Part1

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こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


毎日投稿1880日目です。


今日も貨物列車の話題です。


去る4月28日。ゴールデンウィークを明日に控えて、今年も毎年同様に貨物列車が運休の期間に入ります。この日の早朝、大阪から来た貨物列車は吹田機関区のEF210-105号機です。 レアな機関車なので、これが重連だなんて奇跡のようです。

普段は16時頃までパンタグラフは上げずお昼寝していますが、今日は違います。15時にはパンタグラフを上げて重連運転の発車点検中です。普段とは違う留置線での待機、しかも今回の留置位置いつもより西にずれており新鮮でした。

東京から来ている貨物列車の本日の先頭車は岡山機関区のEF210-129号機です。貨車は置き去りにして機関車だけ発着線となる3番のりばに進入しました。マニアの見物は僕一人のようでしたが…

4月に地元の駅に入ったばかりの新入社員や指導員さんが一つ一つ説明されていました。近年、EF210形桃太郎の仕業検査の期間が延びた為に、地元でも留置が多かったのですが、今年は10連休ともありさすがに検査が切れるので、岡山にお帰りです。

129号機の入線後、105号機も動き始めます。実に何年ぶりになるだろうか…コロナ禍の間は重連はなかったと記憶しております。そういえば令和元年のGWは長かったかな〜?それ以来かな?

105号機が後ろ側に回り込み、連結です。いつもの夕方の貨物列車のスジで高松へ行き、高松で3重連になって岡山を目指します。この重連で手前の機関車に運転士2人、後ろに1人の3人が乗務します。

ガチャコン!連結しました。予讃線の電圧供給の関係で、パンタグラフは片パンになります。
あとは沿線で撮影するだけになりました!
今年も多喜浜駅へ向かおうと思います。

では!