朝10時に豊川コロナワールドのホテルキャッスルイン豊川をチェックアウトしました。
キレイなホテルで、朝食も大変美味しかったです。(写真は1枚もありません)
10時半に豊川コロナワールドの豊橋駅行き送迎バスが発車するのでそれを利用し、豊橋駅にやって来ました。
豊橋の市内電車を少し撮り鉄します。
この電車を撮影し、豊橋駅JRホームに向かいます。
浜松行きの列車はかなりの乗車率でした。
新所原から天竜浜名湖鉄道に乗ります。(写真はトラブルがあり都合により三ヶ日到着後)
音街ウナラッピング車両でした。
車内は音街ウナだらけです。
天井も音街ウナのキャラクター(何だかよく知りませんが)
新所原→三ヶ日または都築へ、480円
三ヶ日駅に到着しました。
みかんを持っているキャラクターは「みかちゃん」です。
関西人には馴染みの薄いみかん「三ヶ日みかん」ですが、関東に出荷されることが多いそうです。
この三ケ日みかんで作られた三ケ日みかんジュースがあるのですが、収穫時期にしか発売されないジュースで、ウチのチビも小さいころから大好きなジュースです。(すこしお高めですが…。)
おじいちゃんが元気だったころは、三ケ日にみかん畑を持っていて、少量ですが出荷するほどだったので、私も嫁さんと結婚してからみかんと言えば三ケ日みかんでした。
収穫期にはみかんの収穫をしに行き、みかんの果肉を潰して絞り出すジューサーにみかんを2個ほど入れ、潰してみかんジュースを飲んだりしていましたが、ホントに濃厚なみかんジュースが絞り出てきたことに最初はビックリしたものです。
天竜浜名湖鉄道の駅は、駅舎にそれぞれお店があると言うのも有名なのですが、三ヶ日駅は三ヶ日牛を使ったバーガー屋さんが入っていて、大変な人気でした。
列車の乗車客より、車でやって来る客が断然多く、一時は駅舎内がごった返すほどでした。
三ヶ日駅にレンタサイクルがあるので、駅員のオッチャンに申し出てレンタサイクルをレンタルしました。
貴重品の入っていない鞄を置いてても良いか?と聞いたところ、責任は持てないけどそれでも良いならと言う条件で、自転車小屋の中に鞄を置かせてくれました。
某鉄道の某駅のレンタサイクルを借りた時は、貴重品が入って無くても絶対にダメと言われたのですが、三ヶ日駅のオッチャンは融通を利かせてくれました。
変わっているのは、密を上からかけずにお皿に入れたところに上から氷を被せているのです。
食べ方としては、ホワホワの氷を少し上から押さえて、一気にひっくり返す!!
地元の人は、これを小学生でも上手にしますが、義理の母親もウチの嫁さんも、いつもテーブルがびっしょびしょの有様でした。
私はおじいちゃんが好きだったコーヒー味を頂きました。
そんなに甘くなく、久しぶりに美味しく頂いたかき氷でした。