こんにちは。
GW期間中の5月3日、天気が良かったのでコンデジを持って大洗鹿島線へ水鏡を撮りに出かけてみました。下調べも何もせずに行き当たりばったりという正に「何とかなるさ」的な訪問でしたが、風も穏やかで普段のストレスから解放されるようないい気分転換をすることができました。撮り鉄というと昨年12月の快速すいぐん号以来です。今回もサイクリングを兼ねて自転車で行ってきたのですが、6000形が数を減らしてきたからでしょうか、ご同業の方々もチラホラと居られたようです。今回は撮影した中から、4枚だけ載せてみましたので宜しければご覧ください…。
8000形 東水戸・常澄間にて R5.5.3
水戸行きの8000形2輌編成です。ほぼ風が無く気象条件に恵まれました。2輌目の黄色い車両はクリーニング専科ラッピングの車両のようですが、従来の6013はどうなったのかな…?
8000形 東水戸・常澄間にて R5.5.3
オリジナル塗装同士の2輌編成の水戸行きがやってきました。いつの間にか8000形が増えた感じです…。この辺りは延々と高架が続き、塀で列車の下回りが隠れてしまうのが残念ではありますが、この長い高架が大洗鹿島線の特徴の一つでもあるような気がします。
8000形 東水戸・常澄間にて R5.5.3
こちらは順光側。同じ列車の後撃ちです。8000形が入る列車は鹿島臨海鉄道株式会社HPの大洗鹿島線時刻表で確認することができます。既に過半数の列車が8000形に置き換わっているようです。
6000形 東水戸・常澄間にて R5.5.3
ガルパンラッピング3号(手前)を含む2両編成。少し風が出てきたようで水面が波立ってしまいました。それにしてもこの6000形、今まであまり気にかけていなかったのですが、じわじわと数を減らしつつあるようです。なお、今月の28日には大洗~鹿島神宮間で、ガルパン列車2・3・Ⅳ号車引退記念走行イベントが行われるとのこと…。こちらも詳しいことは鹿島臨海鉄道株式会社HPをご覧頂ければと思います。
終わりに…
最近は県内の神社をいろいろと巡っていまして、5月5日のこどもの日には鹿島神社さんを参拝させていただきました。手入れの行き届いた明るく雰囲気のいい境内には、鯉のぼりが風にゆられて泳いでいました。拝殿と鯉のぼりのコラボがあまりにも素敵でしたので、スマホで撮影させていただいたのがこの写真です。私が訪れたのは午後でしたが、午前中にはここで子供会の行事があったそうで、長机が出ているのはそのためです。氏神様として、地域の方々から大切にされているようですね。
今回は以上です。広島遠征編(2)はお休みとさせていただきました。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。