5/5の撮影記録です。
3093 EH200-2(連結前) 8:56
今回狙う場所は長編成だとアウトっぽいので、根岸で組成の確認。
現着すると既にパンタが上がっていました。
3093 EH200-2(連結作業中) 9:03
程なくして、横浜方面から切り返して組成済みのタキと連結しました。
出発まで一時間近く有りますが、思ったよりも早いタイミングと判って収穫。
編成は10両で確認しました。
根岸へ行く事自体初めてだったので、暫く入換作業も見学。
3093列車 8両目 タキ1000-827
臨時常備の札をようやく間近で鮮明に確認出来ました。
こちらはなぜか逆さになっていましたw
3093 EF65-2096+タキ10(代走)
定点は遅れると3090と被られる危険が有るのと、ここの方が幾分光線がマシかな?と思って試してみました。どっちにしろ面潰れですが。
定時では3090が先に通過するはずですが、今回は3093の後に通過。
編成は丁度良い長さでしたが、10両以上は影が掛かりそうな塩梅です。
手前に架線柱が有る為、全パンはちょっと厳しそうな感触です。
東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年 ふれあいフェスタ
大森駅からバスでアクセス、撤収されている方と多数すれ違いながらの入場、14時頃の会場入りです。
NRS 四塩化炭素
NRSU383051-8 20T6
まずは気になったコンテナやタンクを撮影。
四塩化珪素はよく記録していますが、四塩化炭素の記録は少なく感じます。
和やかなイベントで陳列されているものの、調べると案外物騒な物みたいでw
全国通運・ブルボン
UF44A-38067
前から写真では見かけていましたが、実物は初めて見ました。
この可愛らしいキャラが無いと、無機質なコンテナになってしまうので、やっぱりデザインって重要ですね。エコレールマークの主張が割と強めなのも新鮮。
しかもコキ110-1に載った状態で光線も良し!
良い条件で撮れるのは流石イベントだなぁ、と思ったり。
コンテナは他にも色々撮りましたが、印象に残ったのはこの二枚でした。
コキ73-2も展示されていたので、もう少し観察しておけば良かったなぁ、と後悔。
次は、恐らくメイン?のスポットへ。
展示の向きが少々残念でしたが、こんなもんでしょうか。
車掌車の乗車体験は、午前中で枠が終了との事でした。
まともに撮れませんでしたが、HD300-901+ヨ8629でした。
車番も合致するので、4/11・8764列車での回送はこの為だったようです。
モロ逆光ですが、普段出来ない際どいかぶりつき構図もw
あとはそれぞれ並びで数枚。
EH500に模したミニ列車が走っていました。
車番はEH500-99、しっかり1エンド前で所属機関区の札も刺さっており、運転士さんが乗っている貨車は、JOTを模したタンクに記念コンテナ積載、台車は全検明けを思わせる綺麗な104でロゴ付き、なかなか芸が細かいです。
ヘッドライトに配線を突っ込んであるのが何ともシュールw
まさかここでも走行している列車を撮る事になるとはw
その後は物販をざっと見て、コンテナの注釈を見たり、と。
桃太郎のTシャツはうっかり買いそうになりましたが、踏みとどまりw
丸和通運さんがUF16Aを展示されていたので、色々お話を伺いました。
メーカーの方とお話出来る機会は普段なかなか無いので、貴重でした。
帰りがけにも数枚。
青空バックに寒色系のコンテナもまた清々しいですね。
帰りは、北海道から鉄道輸送されてきた野菜(じゃがいもと玉ねぎ)を頂いて撤収。
普段見れない物が沢山見れて楽しいイベントでした。
運営の方々に感謝ですね、参加された方共々、お疲れ様でした。
今回は以上です。