どうも、ちぐさです。
2023年春のダイヤ改正で当初波動用として運用に入ったE257系5500番台が特急「草津・四万」「あかぎ」の運用に入ることとなり、波動用車が足りなくなったのか、この春運行される一部の臨時列車に急遽185系が駆り出されることになりました。
そのうちの一つ、「あしかが大藤まつり」号に乗ってきたのですが、本編の前に、同様の列車に4年前に乗っているので、今回はそれを振り返ります。
列車名は今と変わらず「あしかが大藤まつり」号ですが、今回といくつか異なる点があります。
①まずは種別が「快速」であったこと。乗車券+指定券500円少々で乗れました。
②停車駅が現行と異なっており、赤羽や小山にも止まっていました。今年運行された分は停車駅が異なります。おそらく大回り対策でしょう(まぁやろうと思えば大船~大宮乗車で大回りに組み込めるといえば組み込めますが)。
③あと3往復ありました。1・2号は上野発着、3・4号は大船発着、5・6号がいわき発着でした。
この旅行では1・4号に乗車しています。
このときはじめてあしかがフラワーパークに行きました。当時は結構カメラにハマっていたので、編集含め結構楽しんでた模様。花の写真は次回、今年分をアップするので今回は省略。
ついで足利学校に行ってきました。
渡良瀬川。森高千里の曲が有名ですが、足利駅の発車メロディも同曲となっています。
足利駅前に保存されているEF60型電気機関車。
復路は別の列車に乗るため185系の2号は見送ります。
水戸線を経由し水戸方面に向かう6号(であってるっけ?)。651系が使用されていましたが、185系より先に全滅することになりそうとはこの時は思いもしませんでした。
帰りはE257系500番台による4号に乗車。房総特急が余剰だったため房総色に装飾が入った編成が、臨時富士回遊をはじめとした波動運用に入っていました。なおこちらは5500番台に改造されています。
ちなみにこの旅行は2019年4月29日に実施しています。そう、これが平成最後の旅行となったわけです。
次回はこれ以来4年ぶりとなったあしかが大藤まつり号で行くフラワーパークについて書こうと思います。
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一昨日・昨日と、地元周辺のリサイクルショップ巡りをしてきました。文房具を中心に探していたのですが、思わぬ大発掘がありました。どこかでまとめようと思います。