4月30日(日)から5月1日(月)まで、ひさしぶりに京都・大阪方面へ旅行してきました!

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地元から夜行バスに乗り、京都駅まで移動。
朝食を取った後は、阪急京都本線へ!
2022年12月17日(土)のダイヤ改正で「快速急行」を改称して設定された「準特急」を記録していきます。
わざわざ名称変更した理由としては、2024年から座席指定サービスを導入するに当たって分かりやすくするためなのだそうです。

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▲6000レ『準特急 京都河原町行』@西京極。(阪急9300系 9303F)

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▲600レ『普通 京都河原町行』@西京極。(阪急8300系 8304F)

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▲6033レ『準急 大阪梅田行』@西京極。(阪急5300系 5300F(5300系誕生50周年HM付き))

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▲6002レ『準特急 京都河原町行』@西京極。(阪急9300系 9308F)

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▲6090レ『普通 京都河原町行』@西京極。(阪急1300系 1302F)

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▲602レ『普通 京都河原町行』@西京極。(阪急7300系 7310F)

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▲6020レ『準特急 京都河原町行』@西京極。(阪急9300系 9310F)

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▲6006レ『準特急 京都河原町行』@西京極。(阪急9300系 9309F)

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▲606レ『普通 京都河原町行』@西京極。(阪急3300系 3323F)

訪れたのは、阪急京都本線 西京極駅。
時折強い雨が降る生憎の朝となりましたが、関東では見られなくなった「準特急」をたくさん記録出来て良かったです!

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▲1617M『普通 城陽行』@京都。(205系0番台 ナラNE401編成)

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▲2025D『特急 ひだ25号』@京都。(HC85系 ナコD203編成)

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2023年3月のダイヤ改正以降も新型車両・HC85系で運転される「特急 ひだ25号」(通称:大阪ひだ)を見るため、京都市営地下鉄烏丸線を経由して、京都駅まで戻ってきました。
JR西日本管内を走るJR東海の車両は、いつ見ても新鮮です。

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▲M0901A『普通 萱島行』@大和田。(京阪13000系 13031F)

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▲A0922Z『快速特急「洛楽」 出町柳行』@大和田。(京阪3000系 3005F)

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▲K0904Z『準急 出町柳行』@大和田。(京阪1000系 1501F)

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▲B0904Z『特急 出町柳行』@大和田。(京阪8000系 8004F(淀屋橋地下延長線開通60周年HM付き))

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▲K0906Z『準急 出町柳行』@大和田。(京阪13000系 13026F)

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▲A0972Z『臨時快速特急「洛楽」 出町柳行』@大和田。(京阪6000系 6003F(6000系誕生40周年HM付き))

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▲B0906Z『特急 出町柳行』@大和田。(京阪8000系 8006F(SANZEN-HIROBAリニューアルオープン記念HM付き))

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▲F1000Z『急行 出町柳行』@大和田。(京阪10000系 10001F)

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▲R1000N『普通 萱島行』@大和田。(京阪7200系 7202F)

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▲A1070Z『臨時快速特急「洛楽」 出町柳行』@大和田。(京阪6000系 6005F(6000系誕生40周年HM付き))

奈良線 東福寺駅で乗り換え、京阪本線へ。
複々線区間の有名撮影地である大和田駅で、ゴールデンウィーク期間中に運転される「臨時快速特急「洛楽」」を捉えます。
優等列車用である8000系や3000系ではなく、通勤列車用の6000系が充当されるとのことで多くの撮影者が集まりました。

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次は、大阪~奈良~京都の三都を乗り換え無しで結ぶ観光特急として、2022年4月29日(金)に運行を開始した「あをによし」を撮るため、「快速急行 出町柳行」に乗って丹波橋駅まで移動。
この日は、リニューアルオープンしたばかりの「京都競馬場」初のG1レースとなる「第167回 天皇賞(春)」が開催される関係で、淀駅に臨時停車しました。

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▲1172レ『普通 国際会館行』@大久保。(京都市営地下鉄10系 1116F)

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▲1160レ『急行 京都行』@大久保。(近鉄1249系 1251F(VE51編成)+?F)

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▲9106レ『特急あをによし 第3便』@大久保。(近鉄19200系 19201F(SA01編成)『あをによし』)

近鉄京都線 近鉄丹波橋駅から大久保駅へ移動し、「あをによし」を迎撃。
京阪本線が安全確認を行っていた関係で遅れていましたが、何とか間に合いました…。
天平時代に高貴な色とされた紫をベースにした紫檀(したん)メタリックにゴールドのラインを配色した外観から、「奈良の和」の美しさが自分にも伝わってきました…。

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▲9307レ『特急あをによし 第4便』@京都。(近鉄19200系 19201F(SA01編成)『あをによし』)

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京都駅で近鉄奈良駅へ向かう「あをによし」を記録した後、有名パン屋である「志津屋」のビーフカレーパン等で軽めの昼食を取り、そそくさと次の撮影地に移動しました。

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▲13011レ『特急 京都河原町行』@西京極。(阪急1300系 1308F『SDGsトレイン』)

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▲12034レ『準急 京都河原町行』@西京極。(阪急5300系 5300F(5300系誕生50周年HM付き))

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▲3124レ『準急 京都河原町行』@西京極。(阪急7300系 7300F)

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▲130レ『京とれいん 雅楽 京都河原町行』@西京極。(阪急7000系 7006F『京とれいん 雅楽』)

再び訪れた西京極駅。
少し待って「京とれいん 雅楽」が通過。
2022年12月11日(日)に阪急6300系 6354Fによる「京とれいん」は引退してしまいましたが、唯一の京都観光客向けの特急列車として、この日も乗客を運び続けていました。

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▲?レ『普通 桂行』@嵐山。(阪急6300系 6353F)

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阪急嵐山線 嵐山駅で下車し、ひさしぶりの嵐山観光へ。
まずは、嵐山の中腹に位置する「法輪寺」(通称:嵯峨の虚空蔵さん)を訪問。
ちょうど、数え年13歳に成長した男女が成人の儀礼として「法輪寺」に参拝する「十三まいり」が行われている最中でした。

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「渡月小橋」と「渡月橋」を渡ります。
雨の影響で、「桂川」は増水していました。

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メインストリートである「長辻通り」を見ると、多くの観光客が。
新型コロナウイルスについて、屋内・屋外を問わずマスク着用は個人の判断が基本となり、間もなく季節性インフルエンザと同じ「5類」に緩和される影響もあって、観光地に賑わいが戻ってきて嬉しい限りです。

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京福電気鉄道嵐山本線 嵐山駅敷地内で「はんなり宇治抹茶パフェ」を食べた後、「キモノ・フォレスト」を通り抜けます。
京友禅の生地をアクリルで包み、高さ約2mのポールにしたものを駅構内や線路脇の至る所に設置し、京友禅の林に見立てたものなのだそうです。

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嵐山駅から徒歩で訪れたのは、和漢の学識と実務の手腕は当代無比と言われた「清原頼業(きよはらよりなり)」を祭神とする「車折神社」。
境内には「芸能神社」があり、毎年多くの芸能人やアーティストがこの神社へ参拝。
朱色に塗られた「玉垣」には、お祈りされた有名芸能人の名前が!
「ワンピース」の「麦わらの一味」のメンバーまであるのにはビックリしました!

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「芸能神社」をぐるりと一周。
「宝塚歌劇団」の団員等の中には、どこかで見たことあるような声優の名前も発見出来ました!

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ちょっとした探検気分を味わって、「車折神社」を後にしました…。
臨時列車の撮影と観光を両方とも満喫出来た一日となりました。

「都野菜 賀茂」さんで京野菜のビュッフェを楽しんだ後は、ホテルにチェックイン。
2日目に続きます。



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