TwilightExpress瑞風 / 愛逢月の候にて | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

TwilightExpress瑞風 / 愛逢月の候にて


ゴールデンウィーク期間で、今年は雨の日の比率が高い年ですなものの、蒸し暑い日と肌寒い日が在ります。

何か体調がイマイチなのも、この気温の変動が原因のような気がします。

さて、今日の写真は昨年の6月そして7月に撮影した、トワイライトエクスプレス瑞風です。




前半は梅雨の晴れ間に高須駅付近を通過して行くトワイライトエクスプレス瑞風から。

最初の2枚は、雨季ならではの木々の隙間から、ミズカゼグリーンを撮ってみました。

そして西広島駅を折り返して下関へ向かって行く、下りトワイライトエクスプレス瑞風。



雲が多くて夜半から再び雨が降り続くのですが、晴れたり曇ったりの下で、薄日が射してくれたのには感謝しかありません。

まぁ発色が良くないのは、これはこれで梅雨ならでわと言うことで、それなりな地元の風景の中の1つということで••••••••(笑)

グリーンの絨毯が広がる住宅街、そんな写真はこれまでも撮っているし、これからも撮るので気にしないこととします(爆)



そして後半の7枚は、恒例の高須駅付近からの写真です。

7月の初旬なので、夏至に近い日の出の頃ということで、広島駅から発車して来たトワイライトエクスプレス瑞風 早朝便の撮影です。

ここでの撮影が1番多いので、何ら目新しさはありませんが、低い高度の太陽次第で色味が変わるのが、撮っていて楽しい場所です。




太陽が、その日の気温や湿度に影響を受ける唯一の時間帯で、晴れていて人の目には変わらなくても、カメラのレンズは微妙な変化を捉えます。

ミズカゼグリーンに反射する朝日が、真っ赤に燃える日もあれば、オレンジ色に光り輝く日もあります。

この日は遠くに雲があったのでしょう、鈍く黄色が滲む太陽の反射でした。



遠くってどのくらい?

福山とか岡山辺りの朝は曇りなのかも知れませんね。

約160km離れた場所の天気が影響する日の出の時間帯は、あぁ1つに空は繋がってるんだなぁと実感できる、ロマンチックな時間帯でもあります。
さて、昨日はアニマックスで11時間ぶっ通しで鬼滅の刃一挙放送でした。

昨夜の刀鍛冶の里編 第1話は、今日これからの9時、もう1度放送があります。

と言うことで、トワイライトエクスプレス瑞風の最上位個室「ザ スイート」でくつろぐ、胡蝶しのぶ・甘露寺蜜璃そして甘える竈門禰豆子のスナップ写真を作ってみました。


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