高岡から国道8号線を東へ走り、途中で右折して富山大橋を目指します
この富山大橋は、富山地方鉄道（地鉄）の富山軌道線（市内電車）が通っていることで知られていますが、西側から撮ると背景に立山連峰🏔が写り込むので、残雪の時期になると時折カメラマンを見かけます。
この日の目的地は、富山平野の一番東にある朝日町。ここに舟川という川が流れていて、川べりには桜並木
があり、周囲の畑にはチューリップ
や菜の花が植えられていて、さらに背景にそびえたつ雪山の白🏔という四重奏の景色が見られます。あいにく私が行ったときにはすでに桜は散っていたので三重奏になっていましたが、時期が合えば是非見に行ってみたい場所の一つになりました
があり、周囲の畑にはチューリップや菜の花が植えられていて、さらに背景にそびえたつ雪山の白🏔という四重奏の景色が見られます。あいにく私が行ったときにはすでに桜は散っていたので三重奏になっていましたが、時期が合えば是非見に行ってみたい場所の一つになりました
背後にそびえたつ山も、こちらは立山連峰。
僧ヶ岳、北駒ヶ岳、駒ヶ岳などが見えています。
こちらは後立山連峰です🏔朝日岳や白馬岳などが見えています。
この状況で三重奏ですね。これに桜が加わって四重奏になるということです。
が加わって四重奏になるということです。
ただしチューリップの開花期間は決して長くはありません。咲いた花をそのままにしておくと種が出来てしまい、球根の養分を取ってしまうので、花は速めに摘み取ってしまいます。あくまで観賞用ではなく球根の採取用としてのものなので、このように花を順次摘み取ってしまうんだそうです。その分あっちこっちで異なる種類のチューリップが見られるので、それはそれでよしとしましょうか
の開花期間は決して長くはありません。咲いた花をそのままにしておくと種が出来てしまい、球根の養分を取ってしまうので、花は速めに摘み取ってしまいます。あくまで観賞用ではなく球根の採取用としてのものなので、このように花を順次摘み取ってしまうんだそうです。その分あっちこっちで異なる種類のチューリップが見られるので、それはそれでよしとしましょうかこの後は国道8号線に戻ってさらに東進し、どこかで昼食を摂ることにします