4月23日(日曜日)、京王線の新宿駅から「京王電鉄全線完全制覇の旅」をスタートさせた私「三好 鉄道」は「京王相模原線(調布~橋本、22.6㎞)」と「京王競馬場線(東府中~府中競馬正門前、0.9㎞)」の2路線を「完乗」したところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は府中競馬正門前駅から旅の話を再開します。
8時40分、京王競馬場線の南側の起点・終点である府中競馬正門前駅に着いた後は折り返し、9時5分に発車する「東府中行き各停(9000系9757編成)」に乗りました。
府中競馬正門前駅を発車してから2分後の9時7分、次の駅が終点の東府中駅に着きました。
東府中駅に着いた後は3番線(京王線下り)ホームへ移動し、9時11分に発車する「高尾山口行き各停(9000系9758編成)」に乗り換えました。
東府中駅を発車してから16分後の9時27分、百草園駅で途中下車しました。
百草園駅に着いた後は南へ徒歩15分くらいのところにある
「京王百草園」
という、京王グループが運営している日本庭園の入口に着いたので、入場料300円を払って中に入りました。
この時期は「ツツジ」が見頃でした。
麓までたどり着くと「松連庵」という、茅葺き屋根の庵がありましたけど、和風の建築物を見るだけでも心が癒されました。
「松連庵」から更に奥へ進むと「心宇池」という大きな池があるのですが、池の辺りをよく見るとこの時期が見頃の「藤の花」が綺麗に咲いていました。
「心宇池」の奥にある丘を登ると、遠方に東京都心の風景を眺めることが出来る「見晴らし台」という展望台がありました。
因みにこの日(4月23日)は曇り空だったのですが、新宿の超高層ビル群だけでなく、東京スカイツリーも見えました。
(つづく)
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