旅鉄「新しくなった大阪駅の地下ホームことおおさか東線に行ってきました」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

開業から1か月が経ちましたが、ようやく大阪駅の地下ホームに行ってきました。

今回のメイン出口?大阪駅から西側にあるうめきた地下出口を目指します。

利便性は分かりませんがまだまだ利用する人は少ないようで人がほとんどいません。照明が目立ち先が気になります。

階段を降りるとちょっと近未来な感じなっています。ここからの現?大阪駅の各ホームに連絡しています。

何度か階段を上って下りてようやく目的のホームに到着です。イラストを見ると簡単な地下ホームに見えますが・・・結構アップダウンがあったようなイメージです。

本線では快速でもレアになってきている221系直通快速「奈良」行が停車中でした。大和路快速でも「奈良」はいけそうですが、ここからも「奈良」行が出ていました。

これが話題の可動式ホームドアです。特急「はるか」「くろしお」の扉位置にあわせて可動する仕様になっています。液晶画面も大きく見やすかったです。

列車到着の警告も大きくなっています。

そして関空行の特急はるかがやってきましたが、扉部分以外は開閉しないので撮影には不向きになっています。

模型でしか持っていないキティはるかです。シンプルなものがやはりいいですが、キティちゃんのイラストは結構いい感じでした。

照明の効果もあってやはり近未来的なホームですが、こんなに人がいない大阪駅で大丈夫なのでしょうか?

反対側のホームからです。可動式のホームドアがあるのは1線のみでほかは普通のホームになっています。ほぼ始発のホームと南からの特急降車ホームなら必要ないのでしょうか?となると事故防止というよりは、和歌山、関空方面への特急乗車のためのホームドアという感じなのかもしれません。

287系くろしおが和歌山方面から帰ってきました。大阪駅にでくろしおやはるかが見れるのはちょっとこれから大阪遠征のとき楽しみが増えるかもしれません。

一番多い「久宝寺」行の普通です。

まだ2023.3.18開業奈良線第二期複線化のヘッドマークが掲出されていました。しかも1ということはトップナンバー?

話題の顔認証改札です。青い方からICOCAで出場もできます。認証すると緑になり出場できました。ちょっとした観光スポットみたいになっていました。

うめきた祝開業のパンダくろしおがホームの今後の発展はありそうなシャッター街?に展示されていました。また大阪駅に行く楽しみが増えました。

 

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