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テーマ:鉄道(21951)
カテゴリ:旅・鉄道の話題
この3月に東急新横浜線及び相鉄新横浜線が開業して相鉄(相模鉄道)と東急線が直通運転開始したことにより、東急線内でも相鉄の車両が見ることが出来るようになった。
東急新横浜線開業の記事 逆に相鉄線内でも、一足先に直通運転したJR線のほかに東急の車両が仲間入りした。 それまで横浜~二俣川~大和~海老名及び二俣川~湘南台のみの路線だった相鉄線も都心に直通運転して、便利な反面、行き先がややこしくもあり注目の路線になった。 日中のパターンとしては、 従来通りの横浜~湘南台・海老名 海老名~西谷~羽沢横浜国大~(JR線)~JR新宿 海老名~西谷~日吉~(東急目黒線)~目黒~都営三田線など 湘南台~西谷~日吉~(東急東横線)~渋谷~東京メトロ南北線・東武東上線 といった感じになる。 横浜方面の相鉄線と相鉄新横浜線が合流する西谷から、海老名方面と湘南台方面に分岐する二俣川まではこれらの列車が乗り入れる形になり過密になり行き先もバラエティになる。 なので、路線図や時刻表が頭に入っていないと誤乗の危険性もありそう。 西谷と二俣川の間にある鶴ヶ峰駅にてその様子を撮ってみた。 相鉄のキャラクター「そうにゃん」をラッピングした「そうにゃんとれいん」の11000系。 ヨコハマネイビーブルーという濃い青の塗装の21000系。 相鉄・東急新横浜線から、東急目黒線、都営地下鉄三田線を通り、板橋区の西高島平まで行く。 この辺では西高島平ってどこだろうと戸惑ってしまうのでは? 東急東横線からの東急5050系も乗り入れるようになった。 ここが相鉄とは信じがたい光景だ。 相鉄線の海老名や湘南台から、新横浜線、東急東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線を通り川越市へ行く列車もある。 同じく相鉄線から直通する路線にJR埼京線があり、こちらもわずかながらJR川越行があるようで、行き先は似たようなものでも経路や会社が違うので、こちらも戸惑ってしまいそう。 東急目黒線からは東急5080系も乗り入れる。 東急東横線の5050系と似たような外観だが、上部のラインが黒いかピンクかで判別つく。 相鉄9000系もヨコハマネイビーブルーにリニューアルされて、それまでの相鉄とは雰囲気が変わる。 JR埼京線のE233系7000番台も相鉄にやってくるが、行き先表示はJRの「各駅停車」に対して相鉄線内では「各停」となっている。 JR埼京線直通となっているが、新宿止まりなので埼玉県にはいかない。 JR車両と相鉄8000系のすれ違い。 リニューアル前の8000系とリニューアル後の8000系。 どちらが良いだろうか? 主にJR線や東急東横線直通に使われる相鉄12000系。 いかつい顔つきで、最近のワゴン車にも同じようなスタイルを見受ける気がする。 相鉄線の乗り回しには相鉄・鉄道全線1日乗車券が便利。 紙様式とPASMO版の2通りがある。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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