久しぶりにコンテナを購入しました。
KATOの20Dコンテナです。
鉄道模型コンテスト2022の輸送に使われたコンテナです。
実物も2個だったようで番号違いの2個入りです。
袋入りのASSYパーツ扱いのようですね。
個人的にKATOのコンテナはあまり買わないのですが、久しぶりです。
20D-6606,20D-7414の2個入り。
そしてついでに購入した、こちらはTOMIXの20Dコンテナです。
20Dコンテナは我が家では初登場ですが、KATOとTOMIXで違うのかなーと思いまして購入した次第です。
品名が20D(増備型)となっています。
20D-1066,20D-1280,20D-1435の3個入り。
左:TOMIX 右:KATOです。
KATOのほうは増備型より新しいのか天井付近のラインの入り方が違います。
中央部分の白ラインが有りません。
大きさはパッと見た感じは同じです。(同じ形式ですから当たり前ですが)
KATOのは鉄道模型コンテストのラッピングが目立ちますね。
開閉レバーに黄色が入っているのはいいですねー。
アップにしてみます。
線路方向から。
左がTOMIX、右がKATOです。
高さ制限のラインが無いのもKATO製品の特長です。
そもそもコキ50000系に積載することがなくなったので、高さ制限のラインは必要ないのかも知れませんね。
気になるところでは、形式番号の記載位置が違います。
屋根上から。リブ(凸)の配置が違うのは実物通りなんでしょうか?屋根からの実物写真が無いので分かりません。
長さも同じですね。
KATOのコンテナは床板が付いています。TOMIXのはがらんどうです。
ではコンテナ車にTOMIX/KATOを混ぜて積んでみましょう。
ってことでTOMIXのコキ105に満積みしてみました。
違和感なく自然な感じに見えますね。近づいても。
色の微妙な違いはコンテナ個々の経年劣化などで綺麗に揃わないのが普通なので問題なく(寧ろ実感的かもです)
コキのカプラーはKATOナックルカプラー(車間短縮ナックルカプラー)に代えています。
ということで、久々のコンテナのお話でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
山陽本線 天神川駅から。