今回の乗り鉄のメインの路線は、信越本線の中の、起点『高崎駅』から『横川駅』までの区間。
国鉄型211系電車。
『高崎駅』を、出発。
この区間は、完全電化された複線。
さすが幹線と言いたいが、信越本線は本来、『高崎駅』から『長野駅』を通り、『新潟駅』まで繋がっていた路線なんですが、北陸新幹線の2度にわたる部分開業で、部分的に並行在来線として第三セクター化され、鉄道会社が分断され、また『横川駅』から『軽井沢駅』の間が廃線されてしまったんですね。
今回の乗り鉄は、その廃線された『横川駅』までの区間を乗ります。
『安中駅』。
『西松井田駅』。
変わった形の山。
終点が、近付いて来ました。
この区間は、わずか40分足らずで、乗り通せます。
出来れば、廃線前に来たかった。
『横川駅』の、駅名標。
車止め。
駅構内にある、有名な峠の釜めし『おぎのや』。
改札を、出ます。
木造の雰囲気の良い駅舎に、似合わない改札機。^^;
通勤通学時間帯以外は、ほぼ1時間に1本。
駅前には、D51の動輪と銘鈑プレート。
『横川駅』の、駅舎。
ココで、ちょっと寄り道。