全駅歩き旅 相鉄いずみ野線編-5
前回の続き
今度はまた坂を登ります。かなり急です。
前回とは違い住宅街を歩いて行きます。
家の屋根には雪が積もり始めていました。
11:00分 緑園都市駅
この駅は1976年4月8日に開業した駅です。この辺りには昔、武蔵国と相模国の境がありました。また、縄文時代の遺跡があります。駅名の由来は緑あふれる快適な街をイメージして付けられました。
緑園都市駅から南万騎が原駅間はトンネルなので、トンネルの上を歩いて行きます。
花壇には雪が積もっていました。
相鉄ローゼン南まきが原店の間を抜けると南万騎が原駅に着きます。
11:20分 南万騎が原駅
この駅は1976年4月8日に開業しました。近くにはこども自然公園があります。この公園は横浜市旭区最大の公園で、中心には大きな池があります。
駅名の由来は平安時代にこの辺りを「牧が原」と呼ばれていましたが、北条氏が放った万単位の騎馬隊が負けたことから、「万騎が原」になったそうです。
湘南台方面へ行く相鉄20000系
意味の無い階段。
相鉄線の線路にも雪が積もり始めていました。
ここで相鉄線と東海道新幹線が交差します。
N700Aが走って行きました。
5.弥生台駅→緑園都市駅
6.緑園都市駅→南万騎が原駅
次回へ続く