徳島駅の車庫&トレインビューができるホテル&絶対外せない名物が食べられるお店♪ | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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観光列車、フェリーなど乗り物旅や美味しいお店の訪問記を書いています。
ローカルを存分に味わい、癒される旅が大好きな「関西の旅好き人」が書く、趣味や旅を綴ったお気楽なブログです。

徳島旅のお話です。

 

四国まんなか千年ものがたりで降りた多度津から、特急いしづちで高松へ😊

高松から特急うずしおで徳島へ戻ってまいりました😅

 

 

結局のところ、今回の行程は、

●1日目

淡路島観光

 

●2日目

藍よしのがわトロッコに乗車

 

四国まんなか千年ものがたりに乗車

 

 

●3日目

DMVに乗車

 

南海フェリーに乗船して和歌山へ

 

帰宅

 

こんな感じで2泊3日の旅でした。

 

今回は泊まったホテルと食べた徳島名物をご紹介します💁‍♂️

 

全国でも珍しい
車庫&トレインビューホテル

今回の旅で徳島に2泊することになったのですが、

利用したホテルは「JRホテルクレメント高松」

 

「クレメント」と聞けば、すぐわかる方もいらっしゃるでしょう。

あちこちのJR四国の駅に併設されているホテルです。

 

JRホテルなのに気になるところが💦

クレメント高松はもちろんJR四国系の会社が運営しています。

なのに、全国のJRグループのホテルで優待価格で利用できる、

「JRホテルメンバーズ」に加盟していないのです🥲

 

同じクレメントでも高松、今治、高知、宇和島、姫路が加盟しているのに徳島は非加盟。なんででしょうか・・・🧐

 

 

ちなみにここ、徳島だけは、「阪急阪神第一ホテルグループメンバーズ」

 

 

徳島だけ運営が阪急阪神系なのかと思ったらクレメント高松もそう。

なぜ、JRホテルメンバーズじゃないのか気になります🤔🤔🤔🤔

 

 

 

景色も音も感じられるホテル

で、本題。

 

徳島駅の横、というか上にあるホテルで、

俗に言う「トレインビューホテル」です✨

 

しかし、ここはトレインというか徳島運転所が一望できるのです😃

 

夜🌠になると、その雰囲気はまた変わって見えます。

列車の灯りが幻想的に感じます✨

 

窓側に座ってずっと外を見てても飽きません。

鉄道模型を見てるような感じです。

 

朝も早くから点検とかしている風景、夜はヘルメットを被った方が工具を片手に何かしている風景などが見られました。

 

徳島は鉄道が一カ所も電化されていない県でディーゼル王国。

 

夜はディーゼルエンジンのゴロゴロ音、出発時の音などが‼️

また、徳島駅のホームのアナウンスなどが聞こえてきます。

 

静かな環境を求められる方には少々耳障りかもしれませんが、鉄道ファンには良いかもしれません💮

 

 

 

    

JRホテルクレメント徳島

〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1丁目61(GoogleMap

公式ページ

※ご予約時に「鉄道側」と希望を出されることをおススメします。

 

 

一鴻の
骨付き阿波尾鶏

宿泊中に食べたお店をご紹介します。

一泊目の夜です。

 

徳島のブランド地鶏「阿波尾鶏」

徳島県産のシャモと肉鶏を掛け合わせた弾力のあって、コクや旨味がある「阿波尾鶏」🐓

「阿波踊り」と語呂を掛けています。

 

 

認定店でしか提供できない

阿波尾鶏の骨付き鶏を食べられるお店で有名なのが、「一鴻」。

県内に数店舗ありますが、徳島駅から歩いて数分以内に徳島駅前店があります。

 

到着時刻が読めなかったので予約できず、

行けそうな時間がわかった段階でお店に☎️電話するも満席で空き次第ご連絡頂けるという配慮を。

 

30分くらいで連絡いただき伺う事ができました✨

 

 

絶品の骨付き鶏

「骨付き鶏」といえば、香川・高松も有名ですが、阿波尾鶏の骨付き鶏は、焼くと皮はパリッとして肉はジューシーで油もほどほど。

焼きたての鶏にすだちをサッとかけて食べます。

 

歯応えは香川の骨付き鶏の親鳥とひな鳥の間くらいで非常に絶妙な食感。とくに皮がパリパリでジューシーで美味しかったです😊

 

 

週末は予約必須、テイクアウトもOK

駅前と繁華街の秋田町本店は結構人気でテレビにも良く紹介されているからか、飛び込みで行っても入れない場合がありますので、事前に予約することをおススメします。

予約は前日までならWEBでも可能です。

骨付き鶏はテイクアウトする方も多かったです。

 

遅い時間まで営業していますが、鶏が売切れっていうこともあるので早めがいいかもしれません。

 

 

    

一鴻 徳島駅前店

〒770-0832 徳島県徳島市寺島本町東3丁目12 8K1ビル 1F(GoogleMap
公式ページ

営業時間:17:00~23:00
定休日:なし

 

 

 

鳴門鯛を使った
鯛めしの名店

 

2日目の夜はこちらも有名店の「とゝ喝」さんへ。

予約しないと無理と聞いていたので1週間前に電話したら、この日なら可能と(1日目の夜は満席)の事で訪問となりました。

 

 

鳴門鯛とは?

江戸時代の文献にも書かれている鯛のブランド名で、

渦潮で有名な鳴門で荒波に揉まれて育った鯛のことを言います。

 

荒波に揉まれるわけですから、鯛の身がしっかりしていて脂もほどほどなのが鳴門鯛の特徴だそうです🐟

 

 

名店「とゝ喝」

鳴門鯛を使った鯛めしを出してくれるお店で有名なのが、徳島の繁華街秋田町にあるとゝ喝さん。

 

徳島駅からバスで紺屋町下車になります。

紺屋町バス停は阿波踊りカラクリ時計になっていて、午前10時から午後8時の間、2時間おきに阿波おどり人形が踊ります。

(2023年4月現在故障のため休止中)

その紺屋町バス停の前がお店になります。

鯛めし以外に徳島の新鮮な魚を使った一品料理もありますが、

盛り付けは丁寧でお店も落ち着いてお食事できます。

値段もほどほどで高級感はあるものの高級価格ではありませんでした。

 

鳴門鯛一匹使った鯛めし

20~30分かかるので早めに注文します。

そうしたら、写真のように出来上がりを見せていただけます。

 

で、お店の方が身をほぐしてくれて茶碗に盛り付けてくれるという感じ。

お漬物とお味噌汁をセットで出してくれます。

鯛の身がフワッフワッで香りも味も最高でした!

 

残しても大丈夫!おにぎりでテイクアウト

だいたい、3~4人前なので2人だと必ずと言っていいほど残してしまうと思いますが、残った鯛めしはおにぎりにして持って帰れます。

このおにぎりも最高‼️

 

冷めても鯛の味がしっかりしていて、ホテルに戻ってから酒のあてに🍙

翌朝に残りを・・・🍙

 

過去1、2の美味しさの鯛めしでした‼️

 

予約は必須

お店の方に伺うと、やはり飛び込みでは厳しいようで、席が空いていても入荷状況でお断りすることもあるそうです。

間違いなく予約が良いかと思います。

日曜日が定休日ですが、営業しているときもあるそうですよ。

 

    

徳島魚問屋 とゝ喝

〒770-0918 徳島県徳島市紺屋町13−1 とゝ喝ビル 1F・2F(GoogleMap

営業時間: 17:00~23:00
定休日:日曜(定休日が祝日の場合不定、月曜が祝日の場合は日・月連休)

公式ページ

 

 

 

徳島旅をして、
たくさん名産頂きました

 

2泊3日の徳島旅ですが、

訪問先で見たキャンペーンに応募したら、

運よく当選!

すごくないですか!2個も当たるって!!
 

「#サスティナブル徳島」観光エピソードキャンペーン

未来に残したい徳島の観光スポット、風景、宿泊施設、飲食店、お土産等に関する写真をSNSに投稿したのですが、「大人のお酒コース」を当選。徳島のお酒を頂きました!🙇‍♂️

阿波山田錦(阿波市の山田錦で作ったお酒)と鳴門金時里娘(鳴門金時で作った芋焼酎)の2本でした。

 

 

 

 

 

食べに行きたい徳島キャンペーン

参加店舗でお食事をして抽選で豪華賞品が当たる「インスタキャンペーン」「アンケートキャンペーン」で、インスタの方で当選!🙇‍♂️

大塚国際美術館のペア入場券を頂きました。

 

出さなきゃ当たらないけど、当たったらウレシイですね☆

ありがとうございました!!!!🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

クレメント徳島の2泊の料金がかなーり高額だったのですが、行って良かったです!

 

 

 

※内容は2022年10月現在の情報です。

感染対策を十分にしたうえで撮影・行動をしております。

新型コロナウイルス感染者の状況で列車の運行や内容、お店の営業時間やサービス内容などが変更される場合がありますので事前にお店や会社様の情報をご確認ください。

また、訪問先の感染対策などの最新の情報・お知らせに従って行動をお願いいたします。

 

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