今回は2回の短編記事になると思います。
午前中は概ねきんてつ鉄道まつりに訪問。イベントは五位堂だったのですが、翌日のJR東海名古屋工場の公開に備えてフリーパスを買っていたので、午後からは少し足を伸ばして三重県内の近鉄大阪線撮影に出向くことにしました。
〈目次〉
近鉄大阪線撮影
赤目口-名張
まずはひのとりを撮影
というより概ねひのとりの時間に合わせて撮影地へ向かっていたというのが今回の流れ。マジで名阪特急はもっといろいろなカットが欲しいのです…。
乙特急にはULが利用されていますが、数少ないnextが通過
本当に狙えばジャンジャン撮れるのでしょうが、適当に回っている自分にとって撮影できるはずもなく久しぶりの撮影となりました。
天候にも恵まれ、刈り取られた後とはいえ田園地帯をスマートに通過していくnextはやはり自分の中の最新鋭の近鉄特急の座を降りてはくれませんね。
80000系登場により完全に脇役ポジションになってしまった、なんならかなりの異端児みたいになっちゃっては居るんですけどね汗
三本松-室生口大野
大阪線内でもトップクラスの有名ポイントに初訪問
しまかぜもやって来るこの区間での特急列車のゴールデンタイムに狙ってみました。
次々特急がやって来るのがこのポイントの良さ。なのに山奥の雰囲気も出るので撮影地としてはかなり良いのでは?と思いました。
だから有名ポイントなのですねぇ。
車じゃないと厳しいかと思ってたのですが、意外と駅から近かったのも嬉しいポイント。近鉄はこの区間でも時間3本くらい列車が来るので電車で撮影地を回るのにそこまでしんどい思いをしないのが助かります。
そして黄色い伊勢志摩ライナー
1本前は赤色だったのですが、個人的には黄色が撮りたかったので片方だけでも黄色だったのは非常に良かった。
これのサロン席とっても好きなのです。ただ1人だと乗れないので誰かと乗るか券を2枚買わなきゃならないというジレンマ。
90年代後半生まれの自分にとってこの車両は近鉄でも高嶺の花。ULは身近だったのですが、何度か乗ったんですけど、ILは本当に憧れの域を未だ脱出できていない車両です。
翌日も名古屋方面に向かうのでとりあえず早めの帰宅となりました。
続く