3月30日(木)のわたらせ渓谷鉄道のハナモモから始まった私の春を追う撮影行も、真岡鉄道・上越線を経てサクラ前線と共に津軽鉄道と釜石線まで来てしまいました。
例年だと4月下旬が見頃の青森県弘前公園のサクラも、私が訪れた4/14(金)には強風で既に散り始める始末でサクラ祭りを行う頃には新緑になっていたりして。あまり早すぎるのも困りものです。
<4月13日(木) 津軽鉄道 昼の部>
➀芦野公園駅の改札口から
②気持ちの良い、いいお天気です
③多くのお客さんが訪れています
④黄色いスイセンの花もありました
⑤反対の桜のトンネルからもやってきます
⑥芦野公園駅の脇の第4種踏切には、この時期は社員が配置されて「この線より下がってね」と誘導。目を離すと、外国人観光客は線路の中で記念撮影しちゃいます。
⑦列車の窓にもサクラが写り込みます
⑧上り・下りの列車に合わせてあっちに行ったり、こっちへ行ったり(笑)
⑨駅の先の踏切から超望遠で
⑩芦野公園内に静態保存されている、金木~青森の森林鉄道で使われていた酒井のDL。ヒバの輸送のために、明治42年に日本で最初の森林鉄道として開通。昭和42年に廃止。
芦野公園駅の旧駅舎で営業している喫茶店で確認したら、満開になったので急遽本日から夜桜ライトアップを行うとのこと。夕方まで、時間をどうつぶしましょうか。。。
⑪金木駅で使われている有蓋貨車を利用した倉庫
⑫日本で唯一、営業本線(場内信号)で使用されている金木駅の腕木式信号。裏の進行方向側は、通過直後に赤色の斜めに倒れていた「進行」現示から、赤色水平の「停止」に切り替わりました。
⑬上り列車には、五所川原~金木のタブレットを手渡します
⑭一方で下り列車には、金木~津軽中里のスタフを手渡します
⑮列車を見送る駅員 (ご了解をいただいて撮影しております)
⑯駅舎内の閉塞器
次回は、夜桜お七です(笑)