今日と明日は特に暑くなる上に、昼夜の寒暖差が激しくなるらしいので、皆様も体調管理にお気をつけ下さい。水分補給もお忘れなく!
さて今回は4月14日に秋葉原の駿河屋さんで購入した、マイクロエースA7059 京王6000系 旧塗装 旧ロゴ 増結2両セット(2015年7月発売)を紹介させていただきます。
先月購入したグリーンマックス京王6000系旧塗装(上写真左)の先頭車両不足分を補うため導入、しかしクオリティが高いので2両とも先頭車として使用することにしました。
中古の2両増結セットで15,000円は正直高いと思いますが、一番好きな車両なので思い切って購入したのですアセアセ
個人的に新塗装(上写真右側)より旧塗装(上写真左側)の方が6000系に似合うカラーリングだと思いますウインク
京王6000系の前パン車は、2両編成と3両編成しか存在しなかったので、違いが分かる方からすれば違和感あると思われるかもしれませんが、私は細かい事は気にしませんぶー
こんな有り得ない組成でいいのか??
これでいーのだOKそれが鉄道模型の醍醐味ですからウインク
京王ライナー5000系と一緒に走らせたり、実車では不可能な事が再現できるので楽しいキラキラ
細かい事を気にせずお付き合いいただけると幸いですアセアセでは今回購入した商品の説明からどうぞご覧くださいウインク

【商品紹介】メーカー公式から抜粋
マイクロエースの完成品Nゲージ車両、京王6000系 旧塗装 旧ロゴ 増結2両セットです。

・ラッシュ時増結用の2両編成を製品化

・側面の号車札差しが省略され、KEIOロゴが貼り付けられる前の1980年代後半の姿を再現

・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)

・2両編成の屋根、妻板、床下機器を新規作成

・運転室屋根にアンテナが装備される前の姿

・屋上に誘導無線アンテナを装備しない非乗り入れ仕様車がプロトタイプ

・実車に即して、客用扉靴擦りの色を作り分け(銀色)

・八王子方には増結用カプラーを装着済
8両セット(A7056)の新宿方先頭車のカプラーを交換することで、増結2両セットと連結して10両フル編成をお楽しみいただけます

【商品編成例】
←新宿
○6417
○6867
●6713
●6013
●6063
●6113(M)
●6563
●6213
●6263
●6763

※●は8両セット(A7056)、○は増結2両セット(A7059)の内容となります。

【実車紹介】
京王帝都電鉄(現:京王電鉄)では増大する旅客需要に対応するために1972(昭和47)年、20m級4扉の車両を初めて投入しました。
これが6000系です。
京王電鉄では初のワンハンドル式運転台が採用されたほか、翌年から投入されたグループでは初めて界磁チョッパ制御が採用されるなど、京王線の近代化に大きな役割を果たしました。
車体は普通鋼製で角ばった客室窓と戸袋窓が特徴です。
前面形状は標準的な貫通型で、助手席側の窓が小さくなり、ナンバーが取り付けられてアクセントになっています。
合計で304両が登場したうち、地下鉄乗入対応車が30番台として区分されています。
登場時以来アイボリー地にエンジ色の帯と「K.T.R.」の英文3文字の社名板で親しまれていましたが、平成元(1989)年頃に社名板が現在同様の「Keio」ロゴに変更されたほか、2002(平成14)年中に車体塗装が京王ブルー・京王レッドの帯に変更されました。
2011年3月11日にラストラン、39年の歴史に幕を閉じましたぐすん
本題の6417編成は「さよなら運転」前から解体まで見届けてきた車両のひとつなので思い入れがありますにやり

【商品仕様】
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:なし
・ライト:ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
・オプション:幅広室内灯(G0001/G0002/G0003/G0004)、マイクロカプラー密連・灰:F0002
・付属品:行先シール
そんなマイクロエースA7059 京王6000系 旧塗装 旧ロゴ 増結2両セットを開封してみましょう
ケース裏面
デハ6417
クハ6867
 マイクロエース製京王6000系新旧塗装の共演が実現キラキラ
新たに仲間入りしたマイクロエース京王6000系と本線から退くことになるグリーンマックス先頭車&Bトレ先頭車と最後の共演
マイクロエース京王6000系新旧塗装の妻面、貫通扉の色が違うんですね
分かりづらい写真になりますが、貫通路の扉が車内の化粧板と同じ色だったみたい(写真は若葉台で解体中の6722編成)
グリーンマックス製とマイクロエース製の旧塗装先頭車両比較、マイクロエース製は窓枠まで塗装を施していますが、リアルさではグリーンマックス製の方が現役時代の姿を彷彿させますねウインク
グリーンマックス製の中間車両(上写真左側)とマイクロエース製先頭車両を連結、屋根上の色が若干異なるぐらいで意外と馴染んでいますキラキラ
今回購入した6417編成は地上用ですが、運用表示ありの都営新宿線乗り入れ仕様の方向幕を貼り付け、デハ6417は通勤快速「京王多摩センター」、クハ6867が急行「新線新宿」
当初はクハ6867を部品取り用にしようと思っていましたが、勿体ないのでボロボロのグリーンマックス製先頭車両を部品取り用に・・・
グリーンマックス製先頭車両から部品取り、アーノルドカプラーを取外し前面のカプラー(TOMIX伸縮式TN)や中間車両との連結部(KATOのTNカプラー)をマイクロエース製先頭車両に移植
ドアステッカーまで貼ったグリーンマックス製先頭車両は予備車としてケースで保管
メーカーが異なる編成になりましたが、これでひとつの編成にまとまりました
私が所有している京王線車両すべてと一緒に走らせ眺めていましたルンルン鉄道模型の沼にハマってしまったアセアセ
7000系新塗装も買えばパーフェクト?ですが、キリが無いのでしばらくは京王の車両は購入しないと思いますショック多分アセアセ
なにはともあれ京王6000系全盛期の姿を模型で再現できるようになって、これからの鉄道模型ライフがより充実したものになりそうですキラキラ
そして次に入線する車両は果たして・・・というかまた買ってしまった新品でアセアセ中古よりJoshinで新品買った方が安かったり値段が変わらない品もあるんですよねOK
8月までは毎月1編成は随時導入する予定ウシシそれ以降は細々と旅に出ようと考えていますカバン
そして今日の仕事帰りに、予約している(1番線・2番線)某レンタルレイアウトで自前の鉄道模型を1時間走らせてきます音符ちなみに秋葉原のポポンデッタさんではありませんにやり会員登録して初めて伺うので緊張しますアセアセ
カバンに鉄道模型が入ったブックケース5箱入れたらパンパンにショック周りの通勤客から嫌がられそうウシシ
レンタルレイアウトに連れて行く予定だった京王ライナー5000系はお留守番ぐすん4編成+予備車1編成あれば十分かなえー?
今回持ち込む鉄道模型のうち、新車で購入した車両が2形式いるので自宅以外で走らせるのも初めてルンルン
持って行く車両すべての車輪磨きや動力メンテナンスを昨日の休みを利用して実施、これでトラブルなく完走できるハズグッ
混雑する電車通勤で荷物になってしまいますが、可愛いコレクションを広いレイアウトで伸び伸びと走らせる事を考えたら苦になりませんOK短い時間ですが存分に楽しんできますウインク
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。