4月9日（日曜日）、私「三好 鉄道」はJR阪和線の三国ケ丘駅から関空・紀州路快速に乗って新今宮駅へ行き、新今宮駅から「JR桜島線（西九条駅～桜島駅、4.1㎞）」と「JR大阪環状線（新今宮駅～大阪駅～天王寺駅、20.7㎞）」を「完乗」した後、天王寺駅から大和路快速に乗って久宝寺駅で下車したところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は久宝寺駅から旅の話を再開します。
12時21分、久宝寺駅で下車した私は、次の目標である
「JRおおさか東線の『完乗』」
を目指して3番線ホームへ移動し、12時31分に発車する「大阪行き普通電車（221系）」に乗りました。
久宝寺駅を発車してから15分後の12時46分、JR片町線（学研都市線）との乗換駅である放出（はなてん）駅に着きました。
放出駅に着いた後、隣の4番線ホームにはJR片町線（学研都市線）の電車（12時47分発塚口行き区間快速）が停まっていました。
更に向かいの2番線（JRおおさか東線下り）ホームには、JRおおさか東線を経由して百済貨物ターミナル駅（大阪市東住吉区）へ行く貨物列車が通過しました。
JRおおさか東線の普通電車（大阪行き）は1分後の12時47分に放出駅を発車しました。
放出駅を発車してから16分後の13時3分、新大阪駅に着きました。
13時4分、新大阪駅を発車して梅田貨物線に入り、淀川を渡った後、JR東海道本線（JR京都線）と別れました。
しばらくすると線路が切り替わり、地下に潜りました。
13時8分、終点の大阪駅（うめきた地下駅）に到着し、「JRおおさか東線（大阪～放出～久宝寺、24.0㎞）」を
「完乗」
することが出来ました。
（つづく）
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