日曜日もあっという間に終わってしまいそうです。
最近は平日も早いので休みがすぐに来る感じですが、休日はいつも通りにあっという間に終わってしまう・・・
まだ18時ですが、もう週明けのだるさを感じていますw
日曜はいつもの「スポーツ御意見番」から始まります。
今朝は関口さんから「オチ・ナカ」コンビと紹介されるほど、今年度は何度もご出演されている元中日の落合さんと元巨人の中畑さんでした。
出てきて着席した瞬間に中畑さんが1枚目の通り、コロナ感染対策の仕切りが無くなったことをアピールされていました。
徐々に本当の「With コロナ」に入りつつあるのでしょう。
ただ東京では先週あたりから感染者が増えているとのことで、また新たな感染波(第九波)が来ているようです。
色んな話題の中で目を引いたのが、レスリング女子でした。
霊長類最強と言われた吉田沙保里さんやコーチ兼選手となっている伊調馨選手に続く大型新人として日体大の藤波朱理選手が紹介されました。
先日のアジア選手権で中学2年からの公式試合にて無敗の119連勝を達成し、優勝しています。119勝目もプレッシャーがあったと思われますが、これから記録を重ねていく中でもプレッシャーとの戦いになるかもしれません。
さらに上には189連勝している伊調馨選手もおり、「記録は過去のこと、勝っていくことに集中したい」とインタビューで答えており、やはり一般人にはない強さをお持ちのようです。
これからはオリンピックにも関わっていくと思われ、大変かと思いますが、活躍に期待したいと思います。
午前中はモンハンで古龍?「???」にコテンパンにされ、昼からは先日のリサイクルショップで手に入れたものの残りを開封しました。(一つはエンドウのHOの2軸貨車「ウ300」でした。(詳しくはコチラ))
そして残りの一つがこちらの小さなな貨車です。
正体は鉄コレ第一弾の「ワフ72」です。フなので緩急車の荷物貨車で後尾には車掌室も付いています。
後方の妻面には何かの出っ張りがあり、他の緩急車の貨車にもあるのですが、一体、何なんでしょうかw
リサイクルショップではこのワフ72のみが単体で販売されており、お値段は税込440円でしたw
しかし実際は写真の通り、無蓋車のトとのセットなので、実質は200円(税別)であり、ちょっとプレ値でしたw
この頃は400円(税別)と鉄コレも安かったんですがね・・・・
ちなみに店舗には名古屋鉄道のデキ104もありましたが、こちらは1320円(税込)と4倍の値段になっていましたw
今回。ちょっとプレ値化していたワフ72を購入したのは以前にご紹介した津川洋行の「デキ3」(詳しくはコチラ)やコッペルタンク(詳しくはコチラ)に合うのではと思ってです。
ワム80000の半分ほどの全長しかない二軸貨車であり、緩急車仕様は後方に連結すると編成が閉まるのではと思います。
早速、コッペルと同梱の二軸貨物車と取り出したところ・・・・
え・・・緩急車あるやんw
1枚目の前列で灰色の屋根が津川洋行のワフでした・・・ほとんど同じ形なので、同型か・・・・
側面は下が鉄コレのワフ72ですが、津川洋行のワフは車番等はインレタで貼っていないのですが、ドアハンドルなどは鉄コレよりも細かくモールドされていました・・・・」」
買わなくてもよかったのかもw
しかし、横から見ると同じような形なのですが、後方妻面を見ると、左が鉄コレのワフ72で右が津川がワフですが、窓のレイアウトが違いました。
ネットで調べると鉄コレのワフ72はワフ7の車番2であり、種類としてはワフ7でした。そして津川洋行のワフは説明書を見ているとワフ1のようです。ただ違いは今一つ分からず、さらに同じワフ1やワフ7でも使っている鉄道会社によっては形状が違っており、形式ごとの確たるものは無いようですw
とにかくワフ1だろうがワフ7だろうが荷物も載せれる車掌室付きの緩急車ということでしたw
折角、購入したので、デキ3やコッペルタンクでもけん引できるようにN化してみることにしました。
パッと見は前後共にダミーカプラー仕様になっており、どう見てもアーノルドカプラーなどが装着できそうにありません。
しかしネットでググると写真はないのですが、「走行パーツ内のアーノルドカプラーを装着して・・・」の記述がありました。
なのでひとまず2枚目のように分解してみました。鉄コレですが、ここまでパーツが多いと思わず、これがトとのセットで400円(税別)は本当に安かったのではと思いました・・・箱買いしても4000円(税別)って・・・今は17600円(税込)となり、4倍以上のお値段になりました。(その分、ディテールも細かくなっているので、一概にも比較はできませんがw)
ネットの情報では鉄コレ走行パーツのアーノルドカプラーとあったので、試しに大量に余っている走行パーツ用のアーノルドカプラー(アダプター付き)を装着してみると、なんと床下台車パーツに装着用の凸がモールドされており、装着できました。(1枚目の左側)デキ3もコッペルタンクも共にKATO Nカプラー仕様になっているので、こちらもKATO Nカプラーに変更しておきました。
そして車掌室の妻面窓と側面の出入りドアの窓はくり抜いているだけなので、透明プラバンを切り出して、ゴムボンドで取り付けました。写真では2枚目の妻面と右の側面は装着済ですが・・・・あまり分かりませんねw(自己満足の範囲ですわ)
こうして無事にN化が完了し、コッペルタンクとデキ3に連結してみましたが、カプラーの高さもばっちりでした。
最初にワフ7を手に取ったときは小さく感じましたが、こうして連結するとワフ7の方が大きいw
そして近めで撮影していますが・・・窓ガラスはあまり分からないですね・・・
自己満足とは分かっているのですが、1枚目は装着前、2枚目が装着後ですが・・・何とか光が反射しているのが解る程度です。(津川のワフ1は最初からプラパーツが入っていました。)
どちらもモールドで奥まっているので、裏から透明パーツを貼っても、あまり目立たないんですよね・・・
でもよく見るとガラスが入っていると判るのはうれしいので、自己満足ですが、満足ですw
たまに旧製品の鉄道模型を買って、窓ガラスが省略されていると、分解しては透明のプラパーツを切り出して装着しています。かなり以前に除雪用のキ100(詳しくはコチラ)にも施行したのですが、この時は窓のモールドが浅かったので、裏から貼ると効果は一目瞭然だったのですが・・・・
と今回は新しく発見したリサイクルショップで手に入れた古い鉄コレの2軸貨車ですが、N化作業で少々の時間を楽しませてくれたので、ややプレ値にはなっていましたが、良しとしましょうw
でわでわ
夕方は大相撲の無い時は笑点を見ています。
新メンバーの春風亭一之輔さんも加入から早2ヶ月が経過していますが、なかなかの大物っぷりで、元からいたのではないかと錯覚し、1年ほど先に加入した笑点では先輩の桂宮治さんのほうが新人に見えてしまうことも・・・年齢も宮治さんの方が1歳上なんですけどねw(あくまでも見た目と態度であり、ネタは両方とも切り口が多彩でお互いに引けをとらぬ面白さです!)
そんな一之輔さんのオープニング画像が数週間ほど前から完成して出ていますが、本当にうまく特徴を捉えられていますねw
大相撲の時は最後の取り組みや千秋楽の賜杯授与あたりで、休みの終わりを感じ、そして笑点では司会の「本日はこれまで」を聞いた瞬間に感じて、昔の「サザエさんシンドローム」みたいな気持ちになってしまいますが、大相撲の無い日曜日は今後も笑点を楽しみたいと思いますw
でわでわ
小型機関車や貨車は主に津川洋行から発売されており、ちょっと割高感はありますが、動力車は小さいけどしっかりと走行し、感動させられます。