A列車で行こうfin 筑豊本線 ブルートレイン、DD51を走らせる  | MSXさいたま仮想鉄道ブログ

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A列車で行こう9の仮想鉄道ブログです。

お久しぶりです。
前回はバケツリレー方式でマップ外専用列車の運用について書きました。
今回はマップ外専用列車から飯塚ター鯰田の貨物運用です。

 

福岡県の筑豊マップを絵地図風に造ってみましたがエリアが広くて
筑豊炭田の場所を詰め込みすぎてぐにゃっとなった感じです。
山の割合が大きいので平野を広げて湾曲させた感じです。

ゲームマップのエリアはだいたい上野から品川くらいで
地下鉄があったりするのが理想だろうと思います。
そういう大都市圏のマップが最適です。でも、飽きてしまいます。
 

もっと広いエリアで駅が多くあって貨物列車が走っていて
ローカルな感じのほうが好きです。
そこで筑穂炭田の跡を調査して仮想化したものです。
知らなかった駅があったり廃線跡は面白いですね。

日田マップも宝珠山が含まれていて資材工場として
仮想化していたりします。
八幡、小倉、門司、下関はA7マップの関門海峡で作りましたね。
今、作成中は福岡と大分でネットで検索して新発見があって面白いです。



それでは準備が整ったのでDD51は鯰田工場と飯塚タまでを運用します。

 


鯰田扱いで9:00、15:00、21:00の出発にしています。
ちょっと専門用語っぽいですが、鯰田駅のダイヤに合わせることを
扱いといいます。

ここではどこの駅で時間を決めるかわかると思います。

 

次は在来線です。
寝台特急ブルートレインを走らせます。
新飯塚12:00発で今のところ新飯塚-直方間ですw。


35号が鯰田から飯塚に向かって10時ごろ折り返して11時に通過するので
干渉することはないです。

次は普通列車です。貨物の35号が10時ごろ(10:10)に折り返すので
追うような感じで貨物のダイヤ枠に普通を(10:15)に加えます。

実際にこういう運用は例えば貨物の後に回送列車が走ったりよくあります。
普通列車が11時に新飯塚に停車すれば寝台特急に乗ることができます。
同様に2便は16:15に設定します。
これで飯塚までの運用は決まりました。

次回は待機中のブルートレインの原田~新飯塚間の運用を考えていきます。