2023年4月5日撮影記録 その2
前号で、西濃鉄道 DE10-1251号機+赤ホキをアップしましたが、その2は、清州~南荒尾で
撮影した貨物を時系列でご紹介。
釜の種類別にまとめようかとも思いましたが、貨物銀座と称される雰囲気を醸し出すには
撮影した順序のままの方がよいかと判断しました^^。
(因みに桃は撮っていませんので悪しからず:笑)
・稲沢~清州 1550レ EF64-1018(愛) 9:27
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
踏切より西側は、高いフェンスと有刺鉄線で、ほんとうに撮り辛くなりました。
昔は腰掛けながら、のんびりと撮れたのですが…。
・枇杷島~清州 2087レ EF510-509(富) 10:13
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
名二環下ですが、ここは上り列車向きの撮影地。下りは編成が長いとキツイです。
・清州~枇杷島 5780レ EF510-7(富) 10:29
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
普段は400mmで圧縮構図で狙うのですが、赤ホキを強調したくて100mm画角で撮影。
ここから美濃赤坂へ移動しますが、その前に南荒尾に立ち寄ります。
・南荒尾信号所 5087レ EF65-2085(新) 11:41
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
昨年11月以来、5ヶ月ぶりの2085号機捕獲でした。
ここで出会った小学4年生のちびっ子カメラマン。貨物ちゃんねるを見て撮影に来ていると
のことで、いやいや恐れ入ります。私が小4の時(大阪万博があった1970年)は、毎日草野球
ばかりやってましたが^^。
このあと、西濃鉄道へ。その1の内容になります。
・西濃鉄道 乙女坂 1026レ発車前 DE10-1251 12:54
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
DE10-1251の撮影後は再び清州へ。
・枇杷島~清州 8785レ EF510-504(富) 15:00
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
この青ゴトーで、銀・赤・青と全カラーを短時間のうちに捕獲出来ました。これは珍しい。
・枇杷島〜清洲 8084レ EF64-1039(愛) + EF64-1026(愛) 15:04
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
清洲の撮影被写体といえばロクヨンですが、寂しいくらい運用が減って、ロクヨンが激しく
上下していた光景を見てきた者としては夢の跡の心地。
この貴重な重連タンクもしっかり記録しておかないといけません…。
ここでようやく駅前の喫茶店でランチタイム。一休みしてから撮影開始。
・枇杷島〜清洲 5767レ EF510-18(富) 16:45
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
出来れば、青か銀がよかったのですが…。
フライアッシュの迫力を出すには、ケツ撃ちで撮るのが1番です^^。
・清州~枇杷島 8885レ EH200-10(高) 16:48
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
タンクが短くて少々残念でした。
・枇杷島〜清洲 8072レ DF200-205(愛) 17:19
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
最後締めの赤熊タンク。ドン曇りでしたが、露出はなんとかもってくれました。
以上、撮影時間を入れてみましたが、かなり短いインターバルで貨物が行き来するので、気を
抜いていると見る鉄になってしまいます(笑)。
久々の清州詣でしたが、関西と違って退屈しないですね。楽しい一日となりました。