RedWing-227系 / 天神川~向洋間にて | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

RedWing-227系 / 天神川~向洋間にて


仮設新線への切り替えまで、今日と明日の残り2日となった、向洋駅前後の山陽本線 上り旅客線です。

前回のRedWing-227系では、曲線半径緩衝線と仮設新線の切り替え箇所をUPしました。

この周辺の景色が激変するのは、高架線の橋脚が建ち始めてとなるのでしょうが、上り旅客線が切り替わる直前の風景を、今日の記事ではUPします。




さて、写真は残り天神川~向洋間の風景ですが、先日の宮島の桜 2023 -⑩ / 世界遺産の島の春 記事で記した船便の運休や減便、ホテル・旅館や店舗の休業の記事の補完を記しておきます。

期間はG7サミット広島 2023 の5月18~21日という、各国首脳が宮島を訪島されると決定したら、と言うお話しでしたが、本日の補完記事はサミット開催5月19日(金)・20日(土)・21日(日)の3日と、事前警備体制を含む確定事項です。

期間中の在来線と山陽新幹線は、何ら特別な増減便は実施せず、通常ダイヤで運行されます。




但し、サミット開催に伴う主要駅での警備対策は強化され、広島駅で18~22日そして宮島口駅では18~21日に、ごみ箱やコインロッカーの使用を停止します。

また、防犯カメラを増設してAI認識システムを活用し、不審な行動を取る人などを検知したり、危険物探知犬を導入するなど警察や公安と連携の強化が実施されます。

また、JR各線は通常運行されるものの、入島制限による宮島航路の減便とIDパス制導入の他に、広島県内の高速道や広島市中心部の一般道で大規模な交通規制が実施されるため、路線バスと路面電車の減便や運休があります。




来広される際には乗り換えに要注意ですが、アストラムラインはJR各線と同様に、通常ダイヤで運行予定となっています。

そんな中、JR西日本管内では自動券売機でシステム障害が4月11日に発生しており、広島・岡山など中国5県全駅と福岡県の一部の駅で、朝から切符購入やICカード乗車券の利用が、一時不能となる現象が発生しました。

システムエラーは夕方までに復旧し、大きな混乱は無かったとしつつも発生原因はまだ究明中で、JR西日本や広島県警ではハッキングやテロの可能性にも警戒を強めているようです。



まぁ、また直近になればいろいろ話題が出て来ると思われるので、最後となりましたが今日の記事へ本題を移します。

冒頭と2枚目は上り旅客線の現行線を行くRedWing-227系ですが、この写真の位置は4月17日以降も列車はこの線路を走ります。

ただ、新しい信号機には白でばってんが貼られていて、使用開始前に撮っておきました的な後追い写真です。




全体的には下り旅客線での写真が多いですが、山陽鉄道時代の遺構となる築堤は、初期の単線時代を物語っています。

ラスト3枚の内最初の2枚は昨日と同じ鹿篭踏切ですが、最後の1枚は向洋駅隣接の青崎第10踏切での写真です。

この踏切では仮設新線と現行線の間に新しい踏切遮断器が設置されているので、上り旅客線と現行線の間が島になるものと思われます。



今日は昨日から降り続く雨が上がらず、降雨量の緊急メールが時々届く状態で、最後の写真を撮りに行けない残念な1日となっています。


ただ、明日は鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第2話があるので、それはそれで楽しみな土曜日ですが、それ故にこの雨が今後もっと強くなって、災害に発展しなければいいなと思っています。


甘露寺蜜璃を1人の女の子として見立てて、旅のPV風な動画を作ってインスタグラムへUPしているので、良かったらご覧下さると嬉しいです。




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