エスコンフィールドで開幕戦を見て深夜のすすきので飲んでホテルに戻ったのは2時半過ぎ。ひと眠りして起きたのは9時少し前、きょうは試合が無いから一日フリーだ。当初の予定では今夜23時30分に苫小牧東港から新日本海フェリーに乗って敦賀に帰るつもりでいたが、方針転換して明日の飛行機で帰ることにする、その方が安上がりになることになったのと、4月1日にゲストで乃木坂46の金川紗耶、やんちゃんが来るというからきつねダンスが見たくてね。奈良の腐れ縁は忙しいので夕方のピーチで関空に戻るとのことでここでお別れ。
10時にチェックアウトすると雨だった、名残の雨か。札幌駅まで歩いてゆく。
青春18が2回分残っているので今日は乗り歩く。そして3月31日といえば留萌本線の石狩沼田から先の営業最終日で明日4月1日付で廃止となる。よって本来はマニアでごった返しているような所は避けたいのだが、最後だし札幌からも近いし乗りにゆきます。
しかし今回の廃止に向けた施策を見てなんか寂しいね。最終日はすべての列車が4両編成に増結とあるものの臨時列車の類が一切設定されない。線内の行き違いが峠下のみで留萌駅の2番線は使ってないから難しいというのもあるだろう。しかし留萌駅の2番線は場内や出発信号機は停止されているが入換信号機は稼働しており、その気になれば場内で一旦停止のちに2番線に入れることは可能だ。そうでなくてもホームから先の余裕はかなりあり、先着列車を車止めぎりぎりまで移動させてホームを空けて、そこに場内で一旦停止させたのちに手旗信号で誘導して入れることも可能だろう。それに4両というのがなんとも寂しいね、特定地方交通線の廃止の臨時列車はどの路線ももっと長くて、幌内線では10両編成で三笠で5両ずつに分けて幌内・幾春別へ走らせた。深名線でも最終列車は幌加内から10両で走った。ホームの長さなどお構いなしに。だけどいまのJR北海道に車両の余裕が無いのかな？
10時37分発岩見沢行きは6両編成で後ろに721系の1次車だったのでそちらへ。しかしまあよく揺れるというか不快な揺れかたをする電車だ。デビューが1988年11月の札幌駅高架化に合わせてだから（展示会は地平札幌駅の0番ホームで開催している）35年選手。もう寿命だろう。それでJR北海道は2ドアロングシートの737系を苫小牧～室蘭に投入して電化設備の活用を決めたが、私は今後の投入予定では岩見沢～旭川もあるだろうが函館地区もあると思っている。現状の733系の3両編成では輸送力過剰。今後はKitacaエリアになるし将来の第3セクター化を見据えてワンマン運転できる電車に替えて、捻出した733系を札幌に持ってきて721系の更新に充てるというのはどうだろう？
11時19分に岩見沢に到着、31分発の旭川行きに乗り換えれば同業者が目立つ、目的地はみな一緒でしょう。これに乗れば深川に12時26分着で1時間ほど待てば留萌行きがありますから。それよりも今乗った旭川行き、なんとも速い電車だ。岩見沢から旭川まで各駅停車でなんと1時間20分！コロナ禍以降札旭特急が減便されて日中は60分毎の運転となったために滝川で特急待避が無くなったため。しかも特急で1時間かかる区間を各駅に停まって20分しか違わないというのが私的には一番すごいかな。イメージ的には2時間かかる区間だから。それで滝川過ぎて深川に着くと殆ど降りてしまった。13時28分に乗車予定の人は1番ホームにある待機所に並んでくださいとか案内している。しかしここはあえてースルー。降りたのはコチラ。
近文、初めて降りる駅です。
なぜここで降りたかというと、詳しい方ならピンとくるはず、昨夜日本ハム戦をみたということでクレイジースパイスでカレーを食べようかなと。日本ハムの選手がスタルヒン球場開催時には必ずと言ってもいいほど来る名店。店との縁は検索して調べてみてください。
だがなんと臨時休業！張り紙には3月30日と31日は臨時休業しますとあったのでエスコンフィールドへ行っちゃったのだろうか。ちなみにエスコンフィールドにスポット的な出店として帯広のインデアンカレーありましたね、しかし見込みが甘いのか30日は17時前にはすべて完売！もっといっぱい仕込んで来いよと言いたい。帯広インデアンのカレーはとにかく濃厚で旨い、大阪インデアンは食べたことありませんが…。
中心街へ出てラーメンでも喰おうか？
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10時にチェックアウトすると雨だった、名残の雨か。札幌駅まで歩いてゆく。
青春18が2回分残っているので今日は乗り歩く。そして3月31日といえば留萌本線の石狩沼田から先の営業最終日で明日4月1日付で廃止となる。よって本来はマニアでごった返しているような所は避けたいのだが、最後だし札幌からも近いし乗りにゆきます。
しかし今回の廃止に向けた施策を見てなんか寂しいね。最終日はすべての列車が4両編成に増結とあるものの臨時列車の類が一切設定されない。線内の行き違いが峠下のみで留萌駅の2番線は使ってないから難しいというのもあるだろう。しかし留萌駅の2番線は場内や出発信号機は停止されているが入換信号機は稼働しており、その気になれば場内で一旦停止のちに2番線に入れることは可能だ。そうでなくてもホームから先の余裕はかなりあり、先着列車を車止めぎりぎりまで移動させてホームを空けて、そこに場内で一旦停止させたのちに手旗信号で誘導して入れることも可能だろう。それに4両というのがなんとも寂しいね、特定地方交通線の廃止の臨時列車はどの路線ももっと長くて、幌内線では10両編成で三笠で5両ずつに分けて幌内・幾春別へ走らせた。深名線でも最終列車は幌加内から10両で走った。ホームの長さなどお構いなしに。だけどいまのJR北海道に車両の余裕が無いのかな？
10時37分発岩見沢行きは6両編成で後ろに721系の1次車だったのでそちらへ。しかしまあよく揺れるというか不快な揺れかたをする電車だ。デビューが1988年11月の札幌駅高架化に合わせてだから（展示会は地平札幌駅の0番ホームで開催している）35年選手。もう寿命だろう。それでJR北海道は2ドアロングシートの737系を苫小牧～室蘭に投入して電化設備の活用を決めたが、私は今後の投入予定では岩見沢～旭川もあるだろうが函館地区もあると思っている。現状の733系の3両編成では輸送力過剰。今後はKitacaエリアになるし将来の第3セクター化を見据えてワンマン運転できる電車に替えて、捻出した733系を札幌に持ってきて721系の更新に充てるというのはどうだろう？
11時19分に岩見沢に到着、31分発の旭川行きに乗り換えれば同業者が目立つ、目的地はみな一緒でしょう。これに乗れば深川に12時26分着で1時間ほど待てば留萌行きがありますから。それよりも今乗った旭川行き、なんとも速い電車だ。岩見沢から旭川まで各駅停車でなんと1時間20分！コロナ禍以降札旭特急が減便されて日中は60分毎の運転となったために滝川で特急待避が無くなったため。しかも特急で1時間かかる区間を各駅に停まって20分しか違わないというのが私的には一番すごいかな。イメージ的には2時間かかる区間だから。それで滝川過ぎて深川に着くと殆ど降りてしまった。13時28分に乗車予定の人は1番ホームにある待機所に並んでくださいとか案内している。しかしここはあえてースルー。降りたのはコチラ。
近文、初めて降りる駅です。
なぜここで降りたかというと、詳しい方ならピンとくるはず、昨夜日本ハム戦をみたということでクレイジースパイスでカレーを食べようかなと。日本ハムの選手がスタルヒン球場開催時には必ずと言ってもいいほど来る名店。店との縁は検索して調べてみてください。
だがなんと臨時休業！張り紙には3月30日と31日は臨時休業しますとあったのでエスコンフィールドへ行っちゃったのだろうか。ちなみにエスコンフィールドにスポット的な出店として帯広のインデアンカレーありましたね、しかし見込みが甘いのか30日は17時前にはすべて完売！もっといっぱい仕込んで来いよと言いたい。帯広インデアンのカレーはとにかく濃厚で旨い、大阪インデアンは食べたことありませんが…。
中心街へ出てラーメンでも喰おうか？