伊勢鉄道 どっちノリノリいせてつきっぷ 令和5年版 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

伊勢鉄道では2023年2月22日から2023年3月27日まで、恒例の「どっちノリノリいせてつきっぷ」を発売いたしました。

 

 

いせてつどう青地紋の硬券となります。

 

拙ブログの2022年4月18日のエントリでご紹介いたしました、「開業35周年記念 どっちノリノリいせてつきっぷ」では、右下の発行日記入欄から「令和」の元号の印刷が無くなったのですが、今回発売の券では「令和」の元号の印刷が復活し、何故かタイトルの右側に書かれていた「いせまるくん」のイラストが無くなり、3月27日のチエック欄に赤色で「開業記念日」の印刷があります。

 

 

 

 

 

小児専用券です。

 

 

前回の券までは小児運賃の左側に赤色の「」の印刷があったのですが、「」の印刷位置が中央に寄ってタイトルの下となり、スペースが狭くなったため文字の大きさが小さくなりました。

 

 

 

 

 

裏面です。

 

 

裏面記載事項は有効日以外は前回の券と変わりありません。