昨年の8月に和歌山県で唯一の未乗であった紀州鉄道に乗ってきました。

和歌山までは紀州路快速

 

和歌山からは

紀勢本線の普通で御坊に向かいます。

 

丁度、お昼時でしたので

お弁当を買ったのですが、

ロングシートで車内も混雑しており、食べることが出来ませんでした。

 

御坊駅に到着

 

御坊駅からは紀州鉄道に乗ります。

信楽高原鉄道から譲り受けたKR301

 

車内に入ります。

距離は2.7㎞と短いですが、快適に過ごせそうです。

 

御坊を発車し

紀勢線を横目に御坊市中心部に向けて左に進路を取ります。

 

枕木が

コンクリート枕木で意外と乗り心地がいいです。

 

次の学門駅までは1.5㎞と意外と距離があります。

 

紀伊御坊駅に近づくと

紀州鉄道の過去の車輌が見えました。

 

こちらは

キハ603

 

こちらは休車状態の

もと北条鉄道のキテツ2号

 

市役所前を過ぎれば

 

終点の西御坊

 

以前はこの先の日高川まで伸びていましたが、

1989年に廃止、その跡がまだ残っています。

 

この後は折り返しの列車が暫くなかったので、徒歩で御坊駅まで戻ります。

 

御坊からは

くろしおで和歌山まで

 

車内ではやっと昼食

何故かビールではなく、和歌山の地酒「黒牛」

ビールはいつ飲んだか、記憶にありません。。。

 

和歌山で下車し

居酒屋で小休止

 

この後は紀州路快速で大阪に戻りました。