とき317号乗車記(上野→高崎)~2023年1月~ | 山陰人のボヤ紀行

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初の上野駅からの新幹線乗車記の続きです。

 

 

乗車する「とき317号」がやってくる10番線で待ちます。高崎までなので、自由席にしました。おそらく1番空いてるであろう1号車の列に並びます。

 

 

 

 

とき317号がE7系がやってきました。この時点ではE2系での運用もあった上越新幹線系統ですが、3月のダイヤ改正ですべてE7系に統一されましたね。

今までは、東北新幹線からのお古が回ってくるイメージだった上越新幹線ですが、東北新幹線より新しい車両が入ることになりました。

 

 

 

北陸新幹線とは共通運用でしょうか、このマークは一緒ですね。

 

 

 

普通車ですが、全席可動式枕付き。

 

 

 

コンセントも全席にありますし・・・

 

 

 

大きなテーブルにWi-Fiもありますね。E2系だと窓側にコンセントが付いている列車がきたり来なかったり・・・ですので、ユーザーの皆様にとっては。大幅なサービスアップですね。

 

 

 

 

地下の上野駅を出発すると、日暮里辺りで地上に出ます。尾久の車両基地を見ながら、列車は加速して・・・

 

 

 

行きませんね、はい。(笑)

荒川を渡るまでは100㌔ほどで流します。

 

合流してきたJR最強を誇る埼京線と共に進みます。(笑)

 

 

 

荒川を越えて埼玉県区間に入ると130㌔に若干ですがスピードアップします。出来れば、あとちょっとスピード出して欲しい所ですが・・・

 

 

 

 

行き交う埼京線の列車を眺めます。りんかい線の車両が武蔵浦和に停まっておりました。

 

 

 

時たまライブでお邪魔する、さいたまスーパーアリーナの脇を通過して・・・

 

 

 

大宮に到着です。ここからも多くのお客さんが乗ってきます。渋谷新宿方面だと、大宮の方が便利ですからねぇ。

 

 

 

大宮を出ると鉄道博物館を横に見ながら、列車は加速していきます。この時はまだ上越新幹線は240㌔が最高時速でしたが、3月のダイヤ改正で275㌔に速度アップしました。

 

まぁ、ここまで130㌔だったので、240㌔でも十分速いです。(笑)

 

 

 

 

この辺りは複々線みたいになっていますね。高架脇にはニューシャトルがトコトコと走っています。

 

 

 

おそらく「はくたか556号」でしょうかね。多分W7系です。

 

 

 

東北新幹線とお別れします。

 

 

 

徐々にビルやマンションから、戸建て住宅が増えてきました。

 

 

 

 

 

列車は暑いぞ!熊谷、に停車。熊谷は人口19万ほど、意外と大きな街です。東北新幹線も大宮の次の停車駅・小山も同規模の街なので、似たような印象を持つのは私だけでしょうかね。

 

 

 

お手洗いを兼ねてデッキへ。まだ新車の臭いがするくらいなので、もちろん綺麗です。

 

 

 

明るめの木目調になってますね。

 

 

 

JR東でよく見られる、ハンドドライヤー付きの洗面台。コロナでドライヤーだけ止められていました。

 

 

 

女性用トイレがある、というのが新しい車両って感じがします。

 

 

 

 

 

上野から50分ほどで高崎に到着。乗ってきた「とき317号」は長岡まで停車しない準速達タイプ。

 

 

 

高崎に来るのも久しぶりです。そして、この日の気温は2℃。寒いよ・・・(笑)

 

 

 

勢いがスゴイ!(笑)

北陸新幹線が敦賀まで行けば、福井まで乗り換えなしですね。

 

 

 

群馬といえばこの方です。ご挨拶をさせていただき(笑)、次の列車へと乗り継ぎます。