皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

少々前の話になりますが、先日4月5日にシンガポールへお届け物が到着しておりました。

 

↑最近ではAmazonでシンガポールまで配送可能なものがあり、さっそく利用しました。しかしペラペラな紙袋ですなぁ…。

 

↑一応ボール紙のような凹凸折り目のある紙袋ですが、中には直接そのまま商品が入っていますね…。そこら辺の日用品と同じ扱いなのでしょうか。

 

↑先日発売されたばかりの、Tomix製キハ40 1700国鉄一般色です。

 

↑やはり紙袋のみの梱包ではるばる海外まで来ましたので箱の擦れは酷いですね…。まぁどうせ私は後で纏めてブックケースに収納するのでしょうから良いのですが、気になる方は問題でしょうね。

 

↑根室本線系統のキハ40廃止の頃から話題となっていたJR北海道キハ40の旧国鉄一般色。やっと模型化されましたね。まだ旭川・北見地区で走っているので間に合いましたね。

 

この旧一般色といえば、各地でこのデザインを採用した車両が登場し話題となっておりましたが、Tomixさんからも色々と模型化されています。

 

↑JR東日本・烏山線に存在していた2両とも模型化されています。烏山線用は、これ以外にも8両全車が模型化されており、力の入れようが伺えます。

 

↑JR西日本・岡山にもノスタルジー号として3両の一般色が存在した時期があり、これも模型化されています。現在ではキハ47の2両は国鉄急行色ふうに変更され、一般色はキハ40 1両のみのようです。

 

今回のJR北海道のキハ40が発売されたことにより、3種の旧国鉄一般色が製品化されたことになりますね。実車はこれに加えてJR東海のキハ40・キハ48でも存在しましたが、こちらはいまだに製品化される気配はありません。

 

実車の現役時代末期から、東海色の末期バージョンと合わせて発売を期待していたのですが、結局発売されることはありませんでした。しかし最近はキハ40系の小リニューアルに合わせて再販や新規製品が期待できますので、気長に待つこととしましょう。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!