西出雲→豊岡僅か乗り換え一回で | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


下市の20分停車で駅ナカのカフェに行ってきました。

コーヒーを飲むのにちょうどいい。



後ろ一両は引き続き貸し切り状態です。

これを贅沢と言わずなんというのか?


この時間帯はキハ47との交換が多い。

向こうは3両編成


続いて由良でもキハ47と交換。鳥取8:04発米子行きは平日5両編成。

ホーム有効長いっぱいです。


倉吉を出て少し乗客が増えました。



昨日の荒れた天気が嘘ようです。


この余裕さが鈍行旅行の醍醐味です。東海道ではこうはいかない。

宝木7分停車。

落ち着く作りの駅


湖山湖


鳥取に着きました。

13:22発豊岡行きまで約2時間。

駅から徒歩30分の「ポカポカ温泉」に行ってきます。入浴料800円。

https://www.souyu.co.jp/shisetsu/tottori_pokapoka


駅に戻り、駅弁を物色。

久しぶりにカニ寿司にするか、はたまたカニ弁当か


13:17湖山側から入線しました。


13:22発車。市内を抜けると急に山になります。


途中、滝山信号所を通過し、福部へ。

交換の鳥取行きはキハ47のトップナンバーでした。


弁当はやっぱりこれにしました。

鳥取の居酒屋(1,700円)