青春18きっぷが残っているので、山陰本線、西出雲(地井宮)発鳥取行きという令和的長距離鈍行に乗るため、前日に出雲市入りしようと思います。
どんなルートでもいいのですが、翌日は山陰本線なので別ルートがいい。
といっても安直に伯備線も嫌です。
で、考えたのが、岡山から津山線、因美線で鳥取から山陰本線に乗るルートです。
鳥取ー米子の運用は不明ですが、米子ー出雲市はキハ47であることを確認済みです。
新快速1号で姫路へ。
普段新快速では飲みませんが、はやる心を抑えきれず、旅モードになるためハイボールを飲みましょう。
相生から115系。ただし転換クロス。
岡山で乗り換え時間は25分。
真っ先に弁当を買い、すぐ9番線に並びました。
津山線の急行「ことぶき」はキハ47というのはわかっていますが、たまにオールロングシート改造車もあるとのこと。
入線まで緊張が続きます。
で、やってきたのはなんと!キハ58ならぬ47の急行色。
ボックスシート確定です。
しかも小型ながらテーブルつき。
キハ58に乗ったつもりで急行「砂丘」の旅とします。
弁当は安定の「祭り寿司」1,000円、昨今のインフレに関わらずずっと同じ値段。
実質の値段は500円くらいだ。
コスパよし。
津山でキハ47の並び。
これが令和5年か!
ところで因美線に乗る予定で津山駅に戻ると中国勝山行きのキハ40が止まっていました。
これは外せない。
予定変更で新見周りにします。
ボックス減少車ですがキハ120とは比べ物にならない
出雲市には同時刻なので問題なし.
キハ47からみる姫新線は国鉄時代を彷彿させまふ。
1時間弱の旅は終わりました。
ここから、仕方ない。キハ120