※2023年2月撮影
鳥取県進出!!
法勝寺電鉄フ50
米子から隣町の南部町法勝寺や県境を越えた伯太町母里を結び、昭和42年に全線廃止となった日の丸自動車法勝寺電鉄線で使われていた付随客車です。
元を辿ると関西鉄道が輸入した明治20年英国製の鉄道省ハフ4734で、国内では現存最古の客車であるとのこと。
説明板
原型は加悦のハ4995のようなマッチ箱でしたが、後年ロングシートに改造された姿で保存されています。
走行装置
車番
反対側
電車の増結として使用されていたためか、尾灯が付いています。
↑この保存車の場所はこちら
米子駅から徒歩10分ほどです。