この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、岐阜県の長良川鉄道を乗り潰します。
本日は、徳永駅からスタート、そしてこの日のゴールも徳永駅でした。
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では,ごゆっくり!
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本日は、徳永駅からスタートです。
タイトルにあるように、実は徳永駅にはこの日昼夜2回訪問しているのですが、やむを得ずそうした理由はまた後ほどお話しします。
徳永駅は昭和30年開業です。
昭和中期に入って開業した駅だったためか、最初から貨物営業はなく旅客営業だけの駅だったそうです。
構内全景です。
1面1線の棒線駅となっていますが、比較的新しくて大きな駅舎があります。
駅舎の中に入ってみましょう。
駅舎内部です、床のタイルから変形駅舎であることが分かります。
無人駅で窓口・改札はありません。
ホームへの入出場部分は間口がとても広くなっていて開放的な駅です。
駅の正面から駅前へは出入りできず、北濃方妻面から駅に出入りするようになっています。
もちろん駅舎に入らなくても駅前からホームにそのまま入れます。
また、駅前広場は、間仕切りみたいに仕切られた部分があり、車の出入りはできなくなっています。
駅前です。
駅を出て右に曲がると写真奥で国道156号線にぶつかります。
左手に曲がるとお店が並んでいます。
郡上市大和町にある徳永駅、次の郡上大和駅が大和町の中心地かと思っていましたが、徳永駅の周辺や並走する国道156号線に沿って、中規模のショッピングモールや郊外書店、ダイソーなどがある上、市役所の支所も徳永駅からのほうが近く、古い集落が多い郡上大和駅前に比べると、賑やかな印象があります。
このあと、再び美濃太田方面に南下し、夕方まで数駅駅訪問をこなし、すっかり暗くなって再び徳永駅にやってきました。
実は、この日のホテルを大和町内に予約していて、最寄駅が徳永駅又は郡上大和駅だったのです。
昼間この駅を訪問したのは、時間調整で、徳永駅で折り返さないと予定通り駅訪問をこなすことができなかったからでやむを得ずの昼夜2回訪問となりました。
ただ、後で思えば、明るいうちにしっかり駅撮影できたので無駄ではなかったと思っています。
また、次の宿泊を予定しているホテルは郡上大和駅が最寄駅なのですが、ちょっと離れたこの徳永駅で下車したのも理由があります。
では、その理由を説明しながら、今夜のホテルに歩いて向かうことにしましょう。
昼間の写真で駅前を紹介した駅を出て右に曲がり国道156号線に出るルートでホテルに向かいます。
国道に出ると左に向かい、線路をほぼ並走しながら郡上大和駅方面にひたすら歩きます。
こんなところにホテルがあるのかって思います。
しばらく歩くと国道沿いにファミマが見えてきます。
(令和3年10月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今日は2kmしか進みませんでした。
85.325%
↓
85.350%
長良川鉄道の駅訪問に便利なホテル