今日はNゲージ鉄道模型 KATOの10系寝台車+旧形客車 急行”鳥海”編成の整備を終了しました。秋アキ車番化の他、屋根の色にバリエーションを付けるなど色々やりました。インレタ代を節約=ケチったので転写が大変だった車両もあります😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

パレット式荷物車以外は全て秋アキ車化、所属インレタを入れています。手前はTR47を履く寝台車スハネ16です。

 

そのスハネ16 2175同形式のインレタを新調して車番のみ秋アキ車へアレンジしています。

 

が、オハネフ12 2047の転写はちょっと大変でした😅。

 

寝台車と言えば24系や14系のメタリック車番ばかりで、白文字のインレタが無かったんです。そこでスハネ16とオロネ10のインレタを買って来ました。しかし前回記事↓に書いたオロネ10は1両のみなど在籍数が少ないので大半が余っちゃいます。それでは勿体ないのでオハネフ12のインレタはケチって買わず、オハフ61の”フ”の字も含め、形式表記から1文字づつ個別転写をやったから でした😅。

 

 

スロ62 2021もスハネ16、オロネ10のインレタからアレンジです。このスロも在籍1両のみ、形式別にインレタを買ってると高くついて仕方ないですからね😁。

 

スハ43 2020もスハフ42等インレタからのアレンジです。旧客編成は色々な形式が連結されていたので、ケチると苦労します😅。屋根の色も濃くしました。ラバーブラックのスプレー塗装です。極力↑のリンク記事で書いた鉄道ジャーナル誌の記事取材時に連結されていた車番を選んでいます。秋アキには茶色い車両も居たでしょうがどの車番が?という情報が無いので。実際鳥海に連結されていた車番なら間違いなく”青塗装”でしょう😁。

 

オハ46 2022も実際連結されていた車番です。KATO 10-880 急行”津軽”セット由来の車両でアルミサッシ車でした。秋アキ2022がアルミ窓枠だったか?の情報は無いんですが、アクセントになるのでそのまま残しました。

 

もう1両のオハ46 2001実車写真を確認出来て、アルミサッシでは無かったので手持ちの青枠窓パーツをアレンジ交換しています。最初から鋼製屋根で落成した車番で屋根色が明るかったらしい..、そのまま残しました。

 

こんな感じで秋アキ車番化を終えました。全車インレタ改番車、2020年にUpした車番表↓からまるっきり変わっています😁。また、9号車のオハ47は転配を色々やっているうちに来歴が分からなくなっちゃいました😅。

 

 

1~4号車はサスペンション機構の付いていない旧構造だったので、自作の簡易サスペンションを入れています。矢印の位置でハンダ付け、台車の集電板は接触するのは左側、自前の0.1mm厚燐青銅板です。山型に折り曲げた部分がクッションの役割を果たします。

 

試運転を開始します。先日記事にしたばかりのEF58 136 高二 牽引です。下り列車想定では奥の方が見えないので客レ鈍行のように見えますが😅、

 

 

編成後方はバリエーション豊かです。

 

走行動画です。屋根の色調がバラバラのごちゃ混ぜ感を出してみました😁。

 

高二機に変わったEF58 136と共に運転を楽しんでいけたらと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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