KATOから令和4年度(3月)最後の新製品発表がありました。
KATOではなくラウンドハウスブランドでタイプですが、阪急6300系「京とれいん」タイプです。以前にも発売されている6300系「京とれいん」ですが晩年仕様で再販されるようです。6両編成で22800円となっています。
KATOからはEF55高崎運転所に旧型客車です。一気に旧型車両となって好みが分かれそうです。
通常ポスターからは阪急6300系「京とれいん」にあわせて6300系8連が2万円ちょっと・・・と考えるとタキ1000日本石油8両の19800円はかなりの割高感です。E657系「ひたち・ときわ」も東日本車両を集めるならほしくなりそうです。今回の発表で一番の注目はユニトラムの拡張セットです。レールでありながらなかなか再販されず、バラバラに再生産され、ようやく街角の拡張セットが再販されました。これで路面レイアウトの拡張の幅が広がりそうです。
KATOの阪急車両は6300系以外に9300系も製品化されています。塗装はポポンデッタの艶が一番ですが、値段を考えるとKATOの阪急が一番安定しています。
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