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テーマ:鉄道(21885)
カテゴリ:旅・鉄道の話題
2023年3月18日のダイヤ改正では、東急相鉄新横浜線開業のほかに、JR京葉線の幕張豊砂駅の開業も話題だった。
京葉線の新習志野~海浜幕張の間に設置され、幕張新都心に近い場所に位置している。 新しく出来た幕張豊砂は各駅停車のみの停車で、快速は停まらないので要注意。 駅名は付近の地名からとったようで、高輪ゲートウェイのようなひねりすぎた駅名ではなく一安心。 ホームに隣接して京葉線の車庫である京葉車両センターがある。 武蔵野線のE231系などが休んでいる。 イオンモール幕張新都心の最寄駅でもある。 駅の設備には木も多く使われ、近代的だけとレトロな安心感もある。 三角屋根が特徴的で、どことなくガッチャマンにも思えてしまう。 駅舎の駅名標記も高級感がある。 あいにくの雨だったが結構賑わっていた。 駅周辺はまだ工事中のようだ🚧 駅の目の前にイオンモール幕張新都心があり、アクセスも便利になった。 幕張本郷行きのバスもあり、総武線からのアクセスも良い。 幕張豊砂駅は、線路の配置上、下り蘇我方面は地平ホーム、上り東京方面は高架ホームと異なっているのが特徴。 同様の構造はJR宇都宮線の東鷲宮でも見られる。 E257系の特急わかしおが通過。 考えてみれば、わかしおもベイエリアなどの近代的な場所や倉庫、工業地帯、のどかな房総エリアや太平洋等景色はバラエティーに富んでいる。 駅前には桜も満開になっていた 上りホームからもイオンモール幕張新都心が見える。 建物の中になぜか飛行機が 上りホームからは下り列車が通る姿が見られる。 イオンモール幕張新都心を見ながら東京行き列車が到着。 今後どのように発展していくかが興味あるところだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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