東武鉄道・西新井駅 東京の駅をぐるり11 | 駅が大好き!misakitty 駅舎ブログ

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 日本中の駅を旅したいというあなたのために、有名木造駅舎から無名のホームだけの駅まで、1駅1駅ご紹介して、各駅下車の駅めぐりをしている気分を味わっていただくブログです。
 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

この時間は、東京都の駅をぐるりします。

本日の駅は、東武スカイツリーラインの西新井駅です。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

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北千住駅は通り越して、本日ご紹介するのは西新井駅です。
西口のこちらの駅舎、サビが目立っているのはなんとかすれば?って思いますが、ターミナル駅のような風格がある駅です。
駅舎には東武ストアが入居しています。

では階段を使って2階に上がってみましょう。

2階からみた駅前です。
バスがおくて、まるで西鉄の駅前みたいな光景になっていました(笑)
駅からすぐドンキがあるのは便利ですね。

駅内部に入ってみます。

自動券売機は多め、さすが急行停車駅です、利用者も多くて2021年度の1日平均の利用者は54526人(乗降ベース)だそうです。

駅の中には東武ストアのほかいろんなお店があるのですが…
なんかちょっとね、庶民的なお店が多いような気がするのは気のせいでしょうか?


改札口です。
実は、西新井駅改札口が2種類ありますが、そのわけはまた後ほど。

改札は3階にあり、ホームは地表となっているので、改札を抜けると降りる構造です。

ホームに降りて駅名標です。

構内は2面4線ですが、それは東武スカイツリーラインだけでのこと、このほかに大師線が分岐しているので、大師線と合わせると3面6線となります。
ちょっと、ここで3階の改札内コンコースに戻りましょう。

実は改札内にあるのが2種類めの改札、実はこちら大師線専用の乗り換え改札になっているんです。
写真をご覧いただければ「そういうことか!」ってお分かりいただけると思いますが、大師線は次の大師前駅が終点、その大師前駅には改札がなく、この西新井駅の乗換改札で改札と集札を一括で行なっているのです。

JR西日本の和田岬線の兵庫駅、名鉄の築港線の大江駅などもそうですよね。こっちの方がコスパが良いのでしょう。
ということで、こちらの大師線の乗換口から入ってみましょう。

ホームには大きく「大師線のりば」表示されています。

8000系の2連で行ったり来たりしていますが、車両運用としては亀戸線と共通運用になっているとのことです。

大師線と東武スカイツリーラインとの分岐の様子はこんな感じです。
東武スカイツリーラインは北千住から北越谷まで複々線なので、単線の大師線がメチャか細く感じます。

すぐに両路線はカーブして離れていきます。

大師線は高架となり大師前駅を目指します。
次回は、大師前駅をご紹介したいところですが、東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅が東京都最後の駅なので、先に竹ノ塚駅に行ってみたいと思います。

 


(平成30年8月訪問)

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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