釧網本線標茶駅
駅舎にも丹頂いますね
湿原号に別れを告げ
やたら頑張っていたゆるキャラたちにも別れを告げ
歩きます。
この川の名はオモチャリ川
釧路から来て標茶の手前の地名は「ルルラン」、北海道のアイヌ由来の地名の響きが好きです
駅から雪道歩いて約20分、遠くに見えているのが本日の宿
標茶駅に着いたのが12:35、次に乗る予定の網走行きが標茶駅に来るのが15:05。
2時間半駅で待っているのもつまらないので宿に行って荷物を預け、あわよくば温泉入ってまた駅に戻ろうと思っていました。
ところがフロントで荷物預けようとすると「お部屋の準備できているのでどうぞ!」と。
この時13時ちょっと過ぎ。本来15時なので相当アーリーチェックインさせていただきました。
浴衣に着替えて温泉へ
(写真は宿のHPからお借りしました)
ここのお湯、すーごく良かったです
モール泉の源泉掛け流しで内湯は少し熱めでしたが露天はぬるめ、そして露天でひとりまったりしていると汽笛の音が
外は見えなかったのですが折り返しの湿原号が戻って行く音を温泉に入りながら聞き、乗り鉄→呑み鉄→温泉鉄に進化する予感
部屋に戻りサッポロクラシック
そしてもう一度温泉入った時点で乗り鉄放棄
明日たっぷり乗るしいいや!ってなっちゃいました。
夕食は食堂で
生だよね、生
今回はサフォークプラン
「自家製のサフォークです。半生でどうぞ!」
ホテルの敷地内で飼育しているそうです。
生と半生、もう最高
私ここから羊にどハマりして今うちの冷凍庫はラムと鰹でパンパンです。タンパク質はこの2種でほぼ賄っています
翌朝は曇天
今回お世話になったホテルテレーノ気仙さん
ここはまた絶対来ますよ〜
羊肉自販機
標茶駅に向かう途中の跨線橋
登ります。
撮り鉄さん発見!汽車来るのかな?
釧路行きキハ54が来ました。今日はキハ54祭りの予定
標茶駅到着
つづきます。