今更続きです。
2日目は鉄道博物館に行こうと思ったのですが、その前に嵯峨野線の撮影を軽くしてから行く事にしました。
〈目次〉
嵯峨野線撮影
太秦-花園
まずは太秦から程近い踏切で軽く撮影
やはりこの区間に5500番台以外の223系が現れるという事に慣れないですね。ただこの時はまだ嵯峨野線は6000番台も走るようになった路線…という認識でした。
そう…ダイヤ改正を迎えるまでは…。
この日は臨時で嵯峨嵐山行の運転がありました。
臨時だから何?という違いの少なさですが、一応幕が普通単独というところが一応臨時っぽい要素の一つでしょうか。
嵯峨野線は列車本数の少なさ、両数の短さから混雑がひどい路線の一つ。未だ抜本的対策を行なっている様子は少なそうです。ただこの改正から日根野223がいよいよ運用入りしたので多少は緩和されるのでは?と期待しています。
この後京都鉄道博物館に向かいます。
梅小路京都西駅
6000番台と221系の混結運用
新たな嵯峨野線といった感じの風景ですね。一応この時期に運用に入っていた223系は225系100番台導入関連の玉つきなので良い置き換えでやって来た期待の車両。混雑対策的には221系と大して変わりませんが、どちらかといえば湖西の113系を置き換えるのがメインでしたでしょうからまぁそんなもんでしょう。
近鉄橿原線@ファミリー公園前-結崎
間に合わないかと思いましたがどうにか間に合いました。
ありきたりな風景ではありますが、意外としまかぜの運転区間にはこういう田園風景を走る姿がしっかり撮れる場所ってのは少ないんですよねぇ。
後は適当にビスタカー
この時間帯は伊勢方面の観光客を京都に送る花形列車の通過が多く橿原線が一番楽しい時間。
京都から新幹線に乗り換える客も多いので橿原線の花形列車の通過ラッシュは名古屋大阪線より若干早めとなっています。
最後に大阪線しまかぜとひのとりの並びを撮影
近鉄のフラッグシップトレインの並びという超豪華な離合です。
個人的にはひのとりの方が身近で乗りやすいのですが、しまかぜは中々乗れないので今でも憧れの列車です。
この後帰宅し翌日に備えます。
続く