JR武蔵小杉駅。
横須賀線ホームでの相鉄ネイビーブルーの車両は見慣れてきましたが、南武線ホームから見られるとは。
他にもいろいろなところで見る機会が増えたと思います。同様に東急目黒線3000系も相鉄線に乗り入れ、地上の横浜駅で見ることができるようになりました。
東急3000系は1999年4月にデビューしましたが、その前の3月に東横線で試運転をしています。その様子を昔のアルバムから。
きっぷはみなとみらいチケットで。みなとみらい線は2004年の開業なのでフリー区間は横浜-桜木町間となっています。
左上、東横線武蔵小杉駅の下り方(桜木町方)を見ています。2000年8月の目黒線乗り入れのため折り返し線を作っています。
下り本線を行くのは当時の最新車両9000系急行桜木町行き。まだ特急はありません。乗り入れ路線は日比谷線のみです。
左中、同上り本線を走る3000系。データ収集のため研究員?の方が乗車しています。
左下、桜木町に入線する3000系。横浜駅の地上を通ってきています。
右下、9000形が行き交う横浜駅下りホーム。ここは乗車よりも降車する客が圧倒的に多いです。
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左上、主力車両の8000系。
左下と右、地平時代の元住吉。奥に車両基地が見えます。今と比べるとのどかですね。
今や目黒線は日吉まで延び、新横浜経由で相鉄線へ。東横線は東白楽-反町間から地下へ入りみなとみらい線へ。
2004年2月に廃線となった地上線の反町-横浜間はフラワー緑道という遊歩道になりました。老ちゃんと宴会するときよく通るので過去記事にたまに出てきます。
横浜-桜木町間も遊歩道として整備されるはずでしたが調整に時間がかかっているうちに高架橋の老朽化が進み、横浜‐高島町間は現在鋭意解体撤去中です。
根岸下り線から見た高島町駅ホーム跡。
同上り線から見た横浜駅手前の解体撤去中の高架橋。
この先に鉄橋の一部が残っています。
このように根岸線の車窓から眺められるので今のうちにぜひ見ておきたいところです。