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今月の第五陣が到着しました。
■TOMYTEC 鉄道コレクション 大阪市交通局70系前期車 (長堀鶴見緑地線・09編成緑色) 4輌セットA
■TOMYTEC 鉄道コレクション Osaka Metro 70系後期車 (長堀鶴見緑地線・16編成桜色) 4輌セットB
今回は大阪市交通局時代とOsakaMetro発足後の70系です。
鶴見緑地で行われた花博は平成2年(1990年)に実施、その際の輸送として京橋~鶴見緑地間の「鶴見緑地線」(第7号線)が先行で開通、その後平成8年(1996年)に心斎橋~京橋間が開通し、長堀通直下を走行することから路線名称(愛称)も「長堀鶴見緑地線」に改称、翌年平成9年(1997年)には大正~心斎橋間および鶴見緑地~門真南間が開通、現在に至ります。
個人的には、大阪市交通局70系前期車には馴染みがあり、思わず調達に至ったといった感じですね。
※後期車も何度か乗車しました。
開封してみるとこんな感じです。
調達前は、動力も一体化と思っていましたが、さすがにそうなると最早鉄道模型ですので、ここは動力ユニットがセットでついているといった感じになっています。
白い箱が動力ユニットです。
箱の形は、お馴染みの鉄コレ動力ユニットと同じですね。
動力ユニットの箱を開けてみるとこんな感じです。付属品も台車の形やスペーサの形は違えど、お馴染みの付属品と云った感じですね。
あと異なる点と云えば、鉄コレのディスプレイ用アーノルドカプラーだけではなく、全車輌に取り付け可能となるよう走行可能なアーノルドカプラーが6個分入っていました。
こちらを取り付けることにより、連結したまま安定走行が可能となりますね。
この辺あたりは、時間があれば取り付けたいと思います。
今回はこの辺で。ありがとうございました。