♪4月が過ぎて都会へと、旅だっていくお金達
素敵な（鉄道模型）生き方（惨敗）
うなずいたわた～し♪
※「卒業／菊池桃子さん（VAP inc.）
卒業シーズンなので、古い曲を絡めてみました。もちろん「かんちょクォリティ」です。
さてさてついに惨敗の季節の突入しましたが、相変わらずお金の制限が解除出来ない中、どのような物を購入していくか、非常に迷う所。（毎年春に発売品が集中します）
今回は2編成ですが、立派な惨敗（5万超え）となりました。やはり鉄道模型も値段上がってますねorz
【KATO】LED室内灯クリア×2
【TamTam】LED室内灯・幅狭タイプ（白色）
まぁ室内灯もお金かかる要因なんですけど、後で追加購入は買わない可能性が高くなるので、セット購入してます。
自作すれば安くなるとの意見もありますが、週一の休みを室内灯製作に当てるのはストレスが掛かるのと、「部品代＋時給換算」した際に、販売品よりも高く付くとの結論が出ているので、現状では購入としています。
追加ですが「かずくんさん」がTamTam製室内灯の中身（現行品）を知らなかったようなので、補足です。
種類が「幅広」「幅狭」の2種でそれぞれ「白色」「電球色」があり全4種（KATO仕様除く）で、TOMIX・マイクロエース・GM・モデモに対応しています。これとKATO仕様が2種あります。
基本的にLEDだらけなので明るいのと、純正よりも写真で、左に2個右に一個長くなっており、新幹線や21ｍ社に対応。たまにブルトレや、魔改造車両にある、室内灯の集電位置がおかしな所に有る場合も、折る位置が変えられるので便利です。
【KATO】381系「やくも」（リニューアル編成）基本＋増結セット<10-1777/1778>
1994年にパノラマ社を組み込んだ「スーパーやくも」（紫やくも）が登場。それとは別に「ノーマルのやくも」が、おって1997年にシートピッチ等のリニューアルを行い「やくも」（緑やくも）が登場。2007年の再編に伴う「ゆったりやくも」が出てくるまで、この塗装や混色編成で活躍していました。
紫やくもは旧製品ながらTOMIX製がいるので、模型として発売していなかった「緑やくもが欲しい！」とブログに書いたら、ホントに製品化してくれたKATOさんには感謝です。
他にも大歓迎している声は多数聞いてますので、この製品化は「待望だった」と言う人も多いのではないでしょうか？
「私は国鉄時代オンリーだから対象外」と言う人も結構いるんですけど、「国鉄車のJR時代の塗装（90年代）」はキレイな物が多く、集めてて楽しいんですよ（悪魔の囁き）
話を戻しますが、この回のセットですが「基本6両セット」「増結3両セット」と言うことで、「ゆったりやくも（ノーマル編成）」と同じ構成なのかなと思ったら、全く違いました。
「は？なんで増結セットに先頭車が2つ入っているの？」
これは開けてみてビックリ。
イ○ド人もビックリ、像が分でも壊れない！
普通は何のことかわからないと思いますが、通じた人は「昭和のおじさん・おばさん認定」です。
モデルの時期的には「短編成化」で3両が普通の時代でしたので、「色々と組み合わせて遊んでくれ」という趣旨だと思われます。
この中に発売されている「くろしお」を組み込むとの表記もありますが、たぶん国鉄色のほう。それは「絶版なので再生産して下さい」との声も出てますよ。
または「スーパーくろしお（初期塗装）」を出す計画（白に赤と黄色帯）出すのかな？
と言うことで、増結セットに組み込まれている「クモハ」ですが、中間組み込み専用仕様みたいで、「ヘッドマーク白」「ライトユニット無し」「増結カプラー＆スカート組み込み済み」となっています。
この3両セット自体にモーター付けて別編成として動かすのも、面白そうな気がします。
ようは「基本セット3両目まで＋増結3両の組み合わせ」で楽しんだりしてとのことみたいです。
コレはコレで面白いですけど、貫通扉開いた仕様だと、なお良かったかも。
魔改造の変顔ばかり写していますが、逆側は普通の300・・・いや、100番台顔になってます。
ホントこれだしてくれたのは、感謝ですね。
次行きます。
【TOMIX】JR485-1000系「こまくさ」セット<97952>
今年初のTOMIX製品(笑）
TOMIXさんはバリエーション展開が得意ですから、レアな塗装の車両だと軍配が上がります。
今回の「こまくさ」は、見たら外せなくなりましたorz
「電車でGO！プロフェッショナル」登場車両。
鉄道関係復活のきっかけとなった、「電車でGO！」の登場車となると、買わないわけにはいけません。
とくに「プロフェッショナル」は当初は少ない車両数で、ゲームを進めると「距離」や「クリア車両」に応じて、「車両が追加される仕様」で、最終的に85車両にもなり、かなりやりこみました。
なので、外せないんですね、
ただし今回発売されたのは「5両セット」と「3両セット」なんですが、「こまくさ」のヘッドマークは、5両セットしか入っていない。しかたなく買いましたよorz
車両初回の中には、確かに5両の写真もありますけど、ほとんどが3両だったようです。
山形新幹線が開業し、秋田新幹線がまだだった頃に、山形～新庄～秋田間を結んでいた特急が「こまくさ」で、電車でGOには「秋田～大曲間（延長運転？）」として収録されてました。
山形新幹線が新庄延伸に伴い、特急が廃止されて快速になってしまい消滅した特急ですね。
整備的には5連で整備しますけど、この姿の方がしっくりくる気がします。
まぁ、追って整備していくので、その時話しますね。
以上、「春は惨敗の季節2023年、開幕orz」でした。