2022年11月、秩父鉄道影森駅の6000形の写真をご紹介します。

影森駅の駅舎はいつの間にかなくなって、出札業務はホーム上で行われていました。
地下通路を通って、階段を上がったところに駅事務室があります。
影森駅の構内は広く、多くの側線があって、6000形や7500形が留まっていました。
元西武鉄道新101形を譲り受けて、4両編成を3両編成にする工事が行なわれました。さらに、急行「秩父路」に使用するため、2扉に改造し、クロスシートが設置されました。
6000形は2006年から運用開始され、元国鉄165系の3000形を置き換えました。6001〜6003の3両編成3本が登場しました。
扉があった部分には、2扉化で大きな窓が取り付けられました。
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